師弟対決は実現するのか?
ソウルドアウト成田蓮がアメリカでの無法行為で、IWGP次期挑戦権を強引に奪取!
成田史上最高の舞台、5.4福岡で、IWGP世界ヘビー王者ジョン・モクスリーに挑戦します!
ですが、その後の次期挑戦者として、モクスリーの弟子であるシューター海野翔太の挑戦が早くも決定してます。
【5月4日(土・祝)福岡国際センター“2日目”の全カード決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 15, 2024
⑨メインは“IWGP世界ヘビー戦” モクスリーに成田が挑戦!
⑧セミは“NEVER王座戦”鷹木がゲイブを迎撃!
⑦“IWGPタッグ戦”毘沙門にKENTA&オーエンズが挑戦!
⑥L・I・JvsWAR DOGSが激突!
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このシチュエーション・・・周囲は海野とジョンモクの師弟対決を期待、予想しているでしょう。
しかし、それでは成田は噛ませ犬に見えてしまい、引き立て役になってしまいます。
いきなりの例えですが(笑) 南斗6星でいえば、成田の宿星は、義星か仁星に見えてしまいます。
そうさせない為にも、経験も実力差もMOXとはかなりありますが、既定路線を覆し、成田には海野の前に立ってもらいたい気もあります。
しかし、一方でこんなに簡単に、IWGPを取っていいものかともすごく思います。
今の新日本には、昔と違って、TVもNEVER王座もあるのに、それらの戴冠歴もなく最高峰に挑戦できてしまうシステム…
だったら、ある意味、地道に、KOPWから始めてる余や、ヒートストームを応援したくなります。
【新日本】海野翔太が5・11カリフォルニア大会でIWGP世界王座初挑戦 モクスリーVS成田蓮の勝者と激突|東スポWEB https://t.co/jRCrY8FGmi
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) April 18, 2024
・・・しかしながら、返す返す内藤哲也が敗れたのが残念であり、勝っても負けても制御不能なカリスマです(笑)
モクスリー×成田蓮×海野翔太の日米を跨いで、絡み合うIWGP世界ヘビー戦線模様に注目です。