試合後の乱入に問題なし?
どちらが、勝つかわからないシーソーゲームなNJPW TV王座戦は白熱の15分ドロー。
両者困憊の中、次期挑戦をアピールすべく、トーチャー成田蓮が防衛したコブと敗れた辻を急襲!
強引にTV王座挑戦への既成事実をつくりました。
成田「オイ、ジェフよ、リング上で言った通りだよ。『G1』でよぉ、俺に完膚なきまでに叩きのめされて、何がタイトルマッチだ?しかも辻だ?俺から反則で勝った……あんなの勝ちか?いいか、ジェフ、辻、あのベルトを持っていいのは俺だけなんだ、バーカ!」https://t.co/D2vuDo2BVc#njdest pic.twitter.com/1B1LwmSYAD
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 8, 2024
場内ブーイングで、ソウルドアウトらしいですが、若干、成田の優しさも見えた気がします。
もし、試合終盤に乱入し、ノーコンテストにでもしてたら、更なるブーイングに大会バッドエンドでした。
ともすれば、より混沌とし仕切り直しの3WAYマッチもあったかもしれません。
しかし、終わった後であれば、プロレスラーなら行動しない方がらしくないだけに、成田の行動は正しい?とも思えます?
この乱入で、コブ対成田蓮のTV王座戦は間違いないでしょう。
コブ「リングでも言ったように……ツ・ブ・ス・ゾ!お前の力が足りず、ズルをして勝った『G1』でも言った通り、シバタの元でトレーニングをしても頭が鈍かったのか、HOUSE OF TORTUREに入って……ナリタ、『G1』でも言ったように、H.O.Tは俺が個人的にぶっ潰す!」https://t.co/D2vuDo245E#njdest pic.twitter.com/r7co57XzmG
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 8, 2024
コブも勝ちきれなかった悔しさもあるし、辻もある意味、巻き添えを喰らっただけに三つ巴を示唆してます。
果たして、悪に染まりながらも微かなストロングスタイルも残っている?成田蓮が TV王座を手中にするのか注目です!!