口を開いたSANADA
前哨戦最終日、遂にSANADAが海野翔太に、対しての思いや怒りを、試合だけでなく、重い口を開きました!
SANADA「翔太、お前の入場見てると、全員から好まれようとしてるのが凄い伝わってくる。それやるとな、全員から嫌われる可能性があるんだよ。明後日、大阪でお前のやりたいようにかかってこいよ。それを楽しみにしてるよ」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 2, 2024
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誰もが感じる海野の長くて隈無く愛嬌振りまく入場に関してです。
正直、見に行ってる人はレスラーが近くに来るのは嬉しいし、うみのんファンなら尚更でしょう。
媚びを売ってる訳でもないと思いますが、何とゆうか、闘う前の姿勢としてはどうなんでしょう?って気はします。
師匠であるジョン・モクスリーは、同じ入場の仕方でも全然スタンスはスタスタは違うし、WWEのナイトメア・コーディは、あそこまで上り詰めたからこそ沸き方も尋常じゃありません。
SANAやんもプランチャ決めた際は、自ら歓声を求めるだけに、完全否定はできない中、それでも言ったわけですから、余程、腹に据えかねたのかもしれません。
試合では、何でもやってこいと海野に余裕を見せるSANADA。
ノーコメントがデフォルトのSANADAが口を開いた意義と、望んでいた熱さを出させた海野翔太の11.4大阪決戦に要注目です!!
追記
まさか、SANADAがタイチに対して、あんな行動に出ようとは・・・驚きました。
SANADA「(※外道が姿を見せ、座り込むSANADAの肩を軽く叩き、耳打ちをする)……(※軽くうなずくSANADA。外道が手招きするような合図をすると、SANADAは外道の手を借りて立ち上がる)……(※外道が小声で『レッツ・ゴー』と言うと、そのまま外道とともに去って行った)」https://t.co/g39GiuP2dU pic.twitter.com/y1eLU3XunO
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 4, 2024
詳しくは別の投稿で書きますが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン脱退から僅か2年あまりで、SANADAはまた別のカードを引き、タイチは愛ゆえの苦しみに再び、見舞われました。