地方でのタイトル戦は?
棚橋弘至 逸材社長の就任半年記者会見で、木谷オーナーらと、今後の10の指針を発表しました。
反則乱入の取締や、入場チケットの価格の見直し、数あるタイトルの価値向上、本隊にいらっしゃ〜いなど(笑)興味深いものがありました。
棚橋弘至社長が就任半年会見で、今後の指針を10件報告!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 4, 2024
若手の抜擢、ベルトの価値向上、さらに“反則・介入の阻止”を言明!
【6.3社長就任半年会見】https://t.co/tguvb6JOcg#njpw pic.twitter.com/L7KQShTKdC
しかしその中で、就任当初に宣言していたものがなくなってしまった様な気もしてます。
それが、地方でタイトルマッチを行い、地域活性化を宣言していたような気がします。
KOPWはグレート-O-カーンの頑張りで行われてますが、他の王座戦はどうなのでしょうか。
それともこの公約に関しては、既に実現達成したと考えているのでしょうか。
正直、ビッグマッチでもIWGP各タイトルだけか、NEVER無差別王座を入れるだけで充分な気がしてます。
そんなに一つの大会で王座戦を行っても、印象に残りにくい。
それなら、年に一度来るか来ないかの、彼の地でKOPWは勿論、TV王座やNEVER王座を行ってもいいのではないでしょうか。
90年代はIWGP3大タイトルマッチだけですごくワクワクしたものです。
90年代を中心に新日本プロレスに関して熱く語ってくれました。馳さんの名前が何度も出て同じ高校の一つ後輩だよと教えると「マジっ」て表情でした。笑。
— 木谷高明 (@kidanit) June 4, 2024
新日本プロレスの大ファンのトニー社長でした。今まで以上に良い関係を構築して行きます。#njpw pic.twitter.com/Wud0mq1gRO
グレイテスト18クラブなんて、せっかく作ったのに、ムタでしょうか、あっという間に封印しましたからね(笑)
今の馳は見る影もないですが、武藤敬司と組んでいたとき、ギブアップまで待てないで、山田邦子にキレた時など(笑)ノーザンライトの馳が確かにいました。
とはいえ、棚橋社長や木谷オーナーらを中心に掲げた “10の指針(公約)” 青写真だけに終わらず、一つ一つ達成してほしいものです。