余が勝てば二冠王
目前に迫った9.29IWGP世界ヘビー級王座戦。
内藤哲也、グレート-O-カーン共に言葉では他の追随を許さないだけに、リング上は勿論、紙面も大騒ぎです(笑)
会場でのオーカーンコールの増加に、グッドコンディションの帝王。
もし、オーカーンが内藤に勝利すれば、現在保持のKOPWと、最高峰 IWGP世界ヘビー級の2冠王となります!
オーカーン「余は『G1』の中でちゃんとコンディションを戻した。アイツは戻しきれなかった。余はデビューしてたかだか6年の若造だよ。一方の内藤は十分な経験がある。なぜコンディションを戻せなかったか? その差は何か?それはアイツにはもう“未来がない”から」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 22, 2024
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舌鋒は変わらず鋭いものの、明らかに丸め込みでの勝ちが多くなっているカリスマ。
内藤哲也の分が悪いように見えますが、オカダが抜け、棚橋がフェイドアウト気味の中、ずっと最前線で引っ張ってきたのは内藤哲也その人です。
余も王者 内藤を愚弄しつつも、逆転の内藤哲也、豊富なキャリア、時にエグイ攻撃に対し、警戒は緩めていません。
しかし、オーカーンもユナイテッド・エンパイア帝国の文字に後退はなく、どこかで聞いたことのある?有名すぎるフレーズ「退かぬ・媚びぬ・省みぬ!」と一歩たりとも引きません。
【新日本】中秋のオーカーン独占直撃 IWGP世界ヘビー奪取のあかつきには「戦いたい人間が2人いる」|東スポWEB #njpwhttps://t.co/tGdJI4iuMK
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) September 23, 2024
両者の中で、媚びるもキーワードになってるだけに、余のワードセンスでしょう。
短すぎる日本の秋になりましたが、新日本プロレスのオータムを引っ張っていくのは、内藤哲也かオーカーンか要注目です!!