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高橋ヒロム迄退団⋯LIJ初期メンは誰もいなくなった

高橋ヒロム
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ヒロムも、出ていってしまうのか

バックステージで話した辻陽太の「アンバウンドカンパニー発足」という言葉に対して、何故か、高橋ヒロムは心ここにあらずな気がしてしまった

 

予想はしていたけど、このタイミングはファンには残酷なヒロムのテーゼだ。

 

新しい夢に向かって――

その言葉は、いつだって前向きで、正しくて、誰にも止められない。

 

もう色々言っても、とは思う。

それでも、まだまだ屋台骨を支えてほしい選手たちが、なぜこうも、次々と新日本プロレスを去っていくのか。

 

「お疲れ様でした」と言われるべき選手より、「まだまだ見たいんだ!」と叫びたくなる選手ほど、セルリアンブルーのリングから消えていく。

これは偶然か? それとも、時代の意思なのか?

 

コロナ禍以前と以後――境界線を引いた瞬間、景色は一変する。

 

飯伏幸太、オカダ・カズチカ、内藤哲也、棚橋弘至は引退、SANADAはおそらくだが、EVILも去った。

 

そして、新日本プロレスイチの元気印 高橋ヒロムも退団してしまう。

 

この先も、誰かは出ていくだろう、いや……その問いを口にした時点で、もう次の退団者は、花道の向こう側に立っているのかもしれない。

 

気づけば、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン初期メンバーは、所属という形では、誰一人として残っていない。

 

同世代の飯伏も内藤もいないのだから、いずれはハツラツドラゴン鷹木だって出ていくのは必至だろう。

 

ここまで来ると、成り行き次第では、あの“逸材”の復帰すら、「ないとは言えない」地点まで、時代は進んでしまったのか。

 

もちろん、今の新日本プロレスは面白い訳で、若さも、勢いも、確かにあるのは間違いない。

だけど、こんなにここ5年余りで、トップ選手ばかりに出ていかれて、しかもずっといて欲しい選手ばかりが出て行って、もうええでしょう、といったベテランは居座り続けるこの間違いだらけの時計の進み方。

 

棚橋社長は、ずっと現場の人間だったハズなのに、この言葉を知らなかったのだろうか。

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてんだ!!」