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BULLET CLUB終焉・・そしてアンバウンド・カンパニーへ!!

Unbound Co.
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ユニット新時代突入――歴史を背負いし辻陽太


新日本プロレスに、「新時代」と呼ぶにふさわしい変革の波が押し寄せている。

 

その中心にいるのが、辻陽太だ。近年の辻の動きは凄まじく、リング内外で放たれるエネルギーは、団体全体の空気を一変させるほどの大きさを持っている。


KONOSUKE TAKESHITAを破り、IWGP二冠者として頂点に立った辻は、かねてからの念願であったIWGPヘビー級ベルトの復活を宣言する。

IWGPヘビー級王座は、1987年、アントニオ猪木の構想のもとで行われた初代IWGPリーグ戦に端を発する、新日本プロレスの象徴とも言える存在だ。

 

ベイダー、藤波辰爾、橋本真也、武藤敬司、棚橋弘至、オカダカズチカといった歴代王者たちが時代を背負い、闘いの中でその価値を高めてきたベルトであり、単なるタイトル以上に「新日本の歴史そのもの」を体現してきた。


辻は、その重みを誰よりも理解したうえで、アントニオ猪木から連なる歴史を大切にしながらも、ただ守るのではなく、自らの手で新たなヒストリーを切り開いていく。

 

その姿勢は、過去への敬意と未来への覚悟が同時に存在する、強い意志の表れでもある。


さらに辻は、無所属という立場を改める動きを見せる。

 

そこに呼応したのが、これまで共闘関係にあったBULLET CLUB WARDOGSだった。こうして誕生した新ユニットが、Unbound Co.(アンバウンド・カンパニー)である。

 

初代リーダーのプリンス・デヴィット、AJスタイルズらから連綿と続いてきたBULLET CLUBは、デビッド・フィンレーの代をもって一つの終焉を迎え、その系譜は新たな形へと生まれ変わった。


ここまでドラスティックに時代を動かしていく辻陽太の姿は、ファン一人ひとりに、決め台詞である「覚悟はいいか!」と問いかけているかのようだ。


そして、変革の波は他の王座にも及ぶ。NEVER無差別級王座には、ゴールドメダリストのルーキー、ウルフ・アロンが戴冠。

 

2026年、新日本プロレスは早くも超上昇気流に突入したと言っていい。

 

新たな主役、新たなユニット、そして受け継がれる伝統――そのすべてが交錯する今、新日本プロレスから目を離すことができない!!