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【新日本プロレス】神戸のセミは大混乱!?BULLETよりも血の絆が強かった!!

BULLET CLUB
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逸材、マシンガンの嵐を打ち崩せず

9.23神戸ワールド記念ホール NEVER無差別級選手権試合

王者 ザ・マシンガン カール・アンダーソンに逸材 棚橋弘至が挑むも、敵はアンダーソンだけじゃなかった。

グッドブラザーズの相棒、ドク・ギャローズの介入にも気を配りつつ闘い、相棒トオルのアシストもあったが、最後は、棚橋がガン・スタンの銃撃から逃れられず敗退(13分37秒)

 

しかし、事件は試合中ではなく、試合後にやってきた!

BULLET CLUBのヒクレオが4代目リーダー ジェイ・ホワイトに反旗を翻す!

ヒクレオは兄であるタマ・トンガのジェイへのガンスタンをアシスト!

BULLET CLUBのヒエラルキーよりも、タマ・トンガとヒクレオの血の絆(ブラッドライン)が強かった!

逸材の渾身の試合が、前フリの様になった感もありますが、棚橋とアンダーソンの試合があったこそのこの流れでしょう。

これで、本隊、特にタマ&ヒクレオとBULEET CLUBの抗争が更に激化しそうだ!?