逸材、マシンガンの嵐を打ち崩せず
9.23神戸ワールド記念ホール NEVER無差別級選手権試合
王者 ザ・マシンガン カール・アンダーソンに逸材 棚橋弘至が挑むも、敵はアンダーソンだけじゃなかった。
グッドブラザーズの相棒、ドク・ギャローズの介入にも気を配りつつ闘い、相棒トオルのアシストもあったが、最後は、棚橋がガン・スタンの銃撃から逃れられず敗退(13分37秒)
しかし、事件は試合中ではなく、試合後にやってきた!
BULLET CLUBのヒクレオが4代目リーダー ジェイ・ホワイトに反旗を翻す!
ヒクレオは兄であるタマ・トンガのジェイへのガンスタンをアシスト!
BULLET CLUBのヒエラルキーよりも、タマ・トンガとヒクレオの血の絆(ブラッドライン)が強かった!
★セミファイナル
「NEVER無差別級選手権試合」
アンダーソンが棚橋を撃破して初防衛に成功!
試合後、大事件が発生!
ヒクレオがBULLET CLUBに決別!
タマと抱き合い、兄弟の絆が復活!
※9.25神戸大会
新日本プロレスのスマホサイトで詳報中!https://t.co/TlL31CcPev#njpw #njburning pic.twitter.com/WPtwtfpa2A— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 25, 2022
逸材の渾身の試合が、前フリの様になった感もありますが、棚橋とアンダーソンの試合があったこそのこの流れでしょう。
これで、本隊、特にタマ&ヒクレオとBULEET CLUBの抗争が更に激化しそうだ!?