カミゴエを繰り出した意義
2022年6月26日 遂に禁断の扉をこじ開けた新日本プロレス✖AEW
AEW世界王座暫定王者決定戦
ノーDQやストリートファイトに滅法強いジョンモクスリーらしくクリーンファイトが信条の棚橋戦でも流血。
棚橋は世界の頂点をつかむべく何とカミゴエ一閃!
人の技を滅多に?出さない棚橋だけに、これは紛れもなくあの選手へのエールでしょう。
何せゴールデンスターがこの場にいないことが不自然なくらいです。
ハイフライフローも炸裂させるも、所属として、地元アメリカで負けられない意地か、ピンフォールを許さず。
逆に、最後はパラダイムシフト(デスライダー)で棚橋をピンフォール!
暫定ながら、ジョンモクがAEW世界王者に戴冠!
【#AEWxNJPW : #ForbiddenDoor ・第9試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 27, 2022
モクスリーがデスライダーで棚橋を撃破!
AEW暫定世界王者となる!
Photo:All Elite Wrestling
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/e1r5JmosTt pic.twitter.com/ndBC6qICt5
試合後は、ジェリコ感謝協会(素晴らしい意訳!)と敵対勢力が乱入、大混戦のままフィナーレという、続きがありそうな結末です。
棚橋弘至は今回、敗北ながらも、元々は逸材を指名したCMパンクが負傷欠場。
であれば、パンクがモクスリーに勝てば、挑戦の資格は充分でしょう。
もう1回、もう1回!逸材の何度でも世界へ挑戦する姿、活躍が新日ファンは見たい!!