持ち運ぶだけのトーチャーツール
5.24後楽園の石森大二対SHOの試合を見た率直な感想が、何だこの試合、お笑い対決ですか(笑)
殆ど、全力疾走でのぶつかり合いもないし、技の攻防もほぼ皆無。
SHOのエセ リック・フレアーのようなジェスチャー(笑)と、極め付けは、ベルトで攻撃されました!とレフェリーにアピールし合うみたいな攻防を繰り返す。
石森はSHOに合わせて、楽な勝利を選んだだけで、スゴイ試合が出来るのは立証済み。
一体、マーダーマシン・SHOはどうなってしまったのか?
こんな試合をしているようでは、コミックレスラーにしか見えません。
【5.24後楽園大会・第9試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 24, 2022
『SUPER Jr.』Aブロック公式戦
石森がSHOとの“悪の頭脳戦”を制し開幕4連勝!
Aブロック単独首位に!
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/ggjT0uXMic#njpw #BOSJ pic.twitter.com/Cccrkg1Tho
今のSHOは、ハウス・オブ・トーチャーに入った頃の危険さや狂気じみた感じは見られず、トーチャーツールも奪われるの前提で繰り出しているかのようです。
YOHが欠場中、シングルプレイヤーとして、高橋ヒロムやヘビー級の鷹木信悟と激闘していたSHOは何処へ行ってしまったのか?
YOHの真っ白な無垢と無口なキャラ(笑)が批判の矢面に立たされがちですが、SHOも実はヤバい。
ヒロムやデスペラードの様に、1人の王者として時代をつくる前に、ワトらの突き上げに流されてしまいそうな二人。
しかし、YOHは5.25後楽園のメインで手負いとはいえ、DIRECT DRIVEでヒロムから遂に勝利する!!
SHOは田口監督から、H.o.Fの皆さんが集まりようやく勝利ですが、その若さでそっち方面はまだ早いよ、SHO!
二人が残りのリーグ戦に必死に勝ち上がり、5.31富山大会の元3K対決が優勝決定戦進出を勝ち上がる一戦となることに期待です!!