トランキーロじゃいられない
制御不能なカリスマ 内藤哲也が後藤洋央紀、棚橋弘至に連敗し、完全に崖っぷちの状況です!?
棚橋も後藤もこれ以上、内藤に負けっ放しでいられるかと奮起の勝利!
負けはしたものの内藤哲也に勝ったことが、これだけの話題になるのはさすがのカリスマです。
残り4連勝しても自力優勝はおそらくないでしょう。
しかし、実力伯仲のCブロックだけに全勝で勝ち抜く選手はいないと思われます。
勝ち抜きラインが4勝になった時、直接対決で勝利しているか否か、ここがキーポイントです。
G1 CLIMAX 32 Day6 (July 26th, 2022) Backstage comments!
— njpwworld (@njpwworld) July 27, 2022
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内藤哲也本人は、現実を受け止めつつも、G1CLIMAXの優勝しか見えていないと話します。
内藤哲也
まあ、4試合全てに勝ったところで決勝トーナメントに進めるかは分からない。
でも、残りのリーグ戦4試合に勝利し、決勝トーナメントに進み、そして決勝トーナメントを勝ち抜き、『G1 CLIMAX』で優勝する姿しか頭に浮かんでこないんだよね。
俺、普段、ポジティブな考えをあまりしないタイプなんだけど、こんな俺でも今年の『G1 CLIMAX』に関してはポジティブな絵しか浮かんでこないよ(7.26 抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
昨年は、初戦のザック戦で負傷し、その後は全戦欠場の悪夢を見ました。
今年も同じブロックにザックがいるだけに、NJCに続いて、内藤哲也の大勝負はここでしょう。
大事過ぎる3戦目は元パレハのEVILであり、内藤の野球好きにちなんで “G1コールド負け” を突き付けているだけに思い切り覆せるかも注目です。
果たしてスターダスト 入場時の映像の様に、見事、逆転して、決勝トーナメントに進めるのか?
その答えは…もちろん、ノートランキーロ、いやいや、トランキーロ、焦らずに注目です!!