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G1でボルチンにフィンレーが囁く”キラーがお前の中にいる”

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ボスドッグの圧倒的強さ

新日本プロレス イチの荒くれ者 WARDOGS率いるボスドッグは強かった。

 

デビッド・フィンレーが、史上最強のヤングライオンと言われるボルチン・オレッグを倒し、G1の勝ち星を伸ばしました(4勝2敗)

 

一時期、プロレス界で最もフィニッシュに使われ、圧倒的な破壊力を誇っていたパワーボム。

 

そのパワーボムを、現在新日本内で1番有効に使っているのがフィンレーじゃないでしょうか。

 

鷹木信悟も”龍魂パワーボム”として最近使用してます。

 

そして、ボスドッグは、ボルチンの中に、キラー性を見たと話します。

確かに、これまでトップにのし上がっていた外国人は軒並みヒールターンしてます。

 

ケニー・オメガ、ジェイ・ホワイト、ウィル・オスプレイもそうでしょう。

 

ベビーフェイスでいる限り、日本で本当のトップに立つのは難しいです。

 

オリンピックでも、普段さしてスポーツなんて見てないのに、五輪始まると、日本がんばれとか言っちゃう国民性です。 

 

そもそもこれだけ物価高騰してるのに、政府はオリンピックに税金出してる場合なのか、オリンピック見たって、空腹は満たせません。

 

退団したオスプレイは心から日本プロレスをリスペクトしてたので、最後に外国人ヒーローになった気がします。

 

ボルチン・オレッグが残りのG1公式戦で何を見せ、更なる経験値を上げていくのか。

 

そして、今後、何を目指すのか、いつかWARDOGS加入もあるのか、ないのか、注目したいです。