棚橋社長もG１T出場
今年のG１CLIMAX３４の出場者が発表されました。
AとBに分かれた極太なブロックに対し、出場者決定トーナメントを勝ち抜いた僅か１名ずつが本選に出場できます！
顔ぶれを見ると、棚橋弘至、石井智宏、タイチらの実績も充分、G１常連選手がトーナメントに連ねています。
【「G1 CLIMAX 34」出場者決定トーナメント1回戦の組み合わせが決定！】
6月22日（土）福島でYOSHI-HASHIvsチェーズ・オーエンズ、カラム・ニューマンvs高橋裕二郎！
6月23日（日）神栖で矢野通vsボルチン・オレッグ、小島聡vsTJP！https://t.co/ATkFLJ39uZ#njSOUL #G1CLIMAX34 pic.twitter.com/b9g3EsG01z
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‥‥他団体選手は別として、何故にシングルで何の実績もないファンタズモは本戦入りなのか？
挑戦はしているも海野や成田等は、新世代枠ということなんでしょうか？
予選から這い上がっていったほうがファンも感情移入しやすいハズです。
一方で、TV王者にも、6人タッグ王者にも輝いた棚橋は予選枠からの出場。
日米で高い評価を持ち、名勝負製造機の石井智宏も予選トーナメントに回るとは不可解です。
石井なら関係ねぇよ、勝ち抜きゃ良いんだろと男気発言あると思いましたが、やっぱりありました！
石井「（『G1』で）毎年負け越して『NJC』に負けて、アメリカで連敗し、コブ、北宮に負けて。そりゃそうだ。でもまだ終わりじゃねぇんだよ。逆においしいシチュエーションだ。トーナメントに勝ち上がって、敗者復活から勝ち上がってかき回してやるよ。見とけ」
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タイチと石井のG１公式戦の名勝負たるや今も記憶にのこるほどに面白かったです！
YOSHI-HASHIのG１での印象と言えば、一番はケニー・オメガからの勝利であり、他はといえば、KENTAとの論争？抗争でしょうか。
とはいえ、ケニーに勝って、物事を一瞬で変えたのは相当、過去な訳で、荒武者とのタッグでIWGPタッグを奪取したように、もう一度、YOSHI-HASHIのシングルは面白い！と思わせてほしいです。
YOSHI-HASHI「勝ち抜けば本戦にいけるわけだから可能性がまったくなくなった訳じゃない。いまさらトーナメントに回された事ゴチャゴチャ言っても仕方ない。言ったからって現状は変わらないんだから。それよりも必ず勝ち抜いて本戦出場してみせる。まずはそこ」
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何か、M１の敗者復活戦を彷彿させるような状況であり、絶対上がってきてほしい選手、この選手はただの賑やかしだから上がってほしくない選手がいます(笑)
果たして、誰が勝ち抜き、真夏の最強決定戦に名乗り出るのか楽しみです！！