外国人限定にしていくのか
1.4東京ドームで、デビッド・フィンレーが、オスプレイとモクスリーというビッグスターを倒し、栄光のIWGP GLOBALヘビーの初代王者になりました。
そして、初防衛戦は元WWEのドルフ・ジグラーことニック・ネメスに決定です。
王座戴冠当日にやり合っていただけに当然の挑戦かも知れません。
初代王座戦に続き、初防衛戦も外国人と、グローバル王座の方向性が見えてきた気がします。
理念としては、前身のUSヘビーを継承している流れであり、ネメスがおそらく勝利するのではないでしょうか。
でないと、元WWEスーパースターを招聘した意味合いも薄れてきます。
その後、ある意味お決まりの?リマッチパターンになるのか?
それもアリですが、無冠の帝王 ジェフ・コブやNJPW王座を陥落したザック・セイバーJrが参戦したきたら非常に面白くなります。
何せベルトが多すぎて、IWGP世界ヘビー級王座線がダイレクトリマッチ?になる現状です。
IWGP GLOBALヘビーは独自の路線で、スター外国人たちが盛り上げてくれることに期待です!