外国人レスラー同士のメインイベント
9. 25 神戸ワールド記念ホール ウィル・オスプレイvsデビッド・フィンレー
10.10 両国国技館 ジェイ・ホワイトvsタマ・トンガ
ビッグマッチでの外国人レスラー同士のタイトル戦がメインイベント!
これは他の団体には出来ない新日本プロレスだからこそ出来るマッチメイクです。
とはいえ、新日本にしても、大きな冒険ではないかと考えます。
【9月25日(日)16時~神戸ワールド大会の全カードが決定!!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 22, 2022
・メインは、“USヘビー級王座戦”オスプレイvsフィンレー!
・セミは、“NEVER王座戦”アンダーソンvs棚橋!
・“IWGPジュニアタッグ戦”TJP&アキラに田口&ワトが挑戦!!
詳細は
⇒https://t.co/QFq6gTzU3L
#njburning #njpw pic.twitter.com/GLDcN9pnm2
両国はIWGP世界ヘビー級王座戦だけに、メインは動かないのは分かります。
しかし、神戸は、Never無差別級に挑戦する棚橋弘至を差し置いてのIWGP USヘビー級がメイン!
オカダカズチカや内藤哲也を差し置いて、しかもビッグマッチの外国人同士のメイン奪取は、殆ど記憶にありません。
この2大会が、観客動員数も、ファン満足度でも大きな成果を上げれば、新日本プロレスの世界戦略は加速する気がします。
The first matches are set for Declaration of Power October 10 in Ryogoku!
— NJPW Global (@njpwglobal) August 22, 2022
Tama Tonga challenges IWGP World Heavyweight Champion Jay White!
JONAH vs Kazuchika Okada!https://t.co/f40QTGNjHg#njpw #njpower pic.twitter.com/R7ITuZSMNG
そして、いずれ来るジェイ・ホワイトvsウィル・オスプレイの外国人レスラー超頂上決戦が、東京ドームのメインイとしても出来るのか?
その試金石となり得るのが神戸・両国の二大決戦に思えます。
そして、その両選手と対峙するフィンレーとタマが番狂わせを起こし、ニュースターとなるか?
正に、日本人も外国人も関係ない”超実力派宣言”のはじまりか!?