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【新日本プロレス】KENTAがIWGP US初戴冠!CMパンク戦をぶち上げる!!

BULLET CLUB
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遂に、ようやくIWGP USヘビータイトルを奪取!

11.6大阪で王者・棚橋弘至から王座を奪取し、USヘビータイトルを初奪取したKENTA。

USヘビー挑戦者権利証のブリーフケースを持っていた時代から狙っていただけに、思えばようやくたどり着いた、新日本プロレスで初めての形としての勲章です。

前哨戦もKENTA流の盛り上げ方で、タイトルマッチが多数ある中、USヘビーが埋もれないようにと仕掛けてきました。

USヘビーを勝手に持ち帰っては、取り戻されて・・・とそれを何回もリピートしてて、正直、食傷気味でもありましたがその甲斐?もあってオフィシャルにベルト奪取。

しかし、その下りから、ベルト初戴冠とはいえあんまり嬉しくないと話します(笑)

まだ見ぬ強豪とも言えるCMパンク戦を宣言

そして、バックステージでは、WWE参戦に米国在住というアドバンテージを活かし、初めは英語で話し始める中、なんと、現在AEWに上がっているCMパンク戦をぶち上げる!

KENTA

現実的には厳しいかもしれないけど、俺はいつもファンを楽しませたいと思ってるから・・・だから望みをかけて・・・オイ、CMパンク!

俺は既にお前を眠らせる用意は出来てるぞ。

この俺がIWGP USヘビー級チャンピオンだ(抜粋:英語でコメント)

出典引用:新日本プロレス公式サイト

新日本プロレスを中心に見てきたファンにはそれほど馴染みはありませんが、CMパンクは超大物外国人レスラーです。

WWEでは、マイクボム(爆弾)と言われるほどの爆弾発言で観衆を惹きつけ、SESやネクサスの二代目リーダーとしてチームを牽引する。

そして、WWEの最高峰であるユニバーサル王座の前身、WWE王座(RAW)を1年以上も保持し続け、ジョン・シナやランディ・オートン、ペインメーカー クリス・ジェリコなど名だたるビッグネームとも抗争を展開します。

 

そして、CMパンク程に日本通なプロレスラーはいないのではないか?と言うぐらいに日本のプロレスにリスペクトを持ってます。

CMパンクのフィニッシャーはGTSですが、これはKENTAと同型のgo2sleep まんまの技。

他にも、天山広吉のアナコンダバイスをよく使い、WWEの実況が”アナコンダバイス!”と言う度に何故か嬉しかったりしました(笑)

そして、おそらくですが、永田裕志のジャスティスニ―のパンクは使います。

永田は、ジョン・モクスリーもリスペクトし、WCW時代の永田を見ていた発言するほどに、ゼアッ!さすがの永田裕志です。

 

もし、来年の1.4or1.5の東京ドーム、1.8の横浜アリーナで、KENTA vs CMパンク戦が実現したらとてつもないビッグカードです。

POWER STRUGGLE – 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) 2021/11/6 – 第7試合 60分1本勝負 – IWGP USヘビー級選手権試合
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KENTAもパンクがGTSを使っていることで、どっちが”本物の使い手”かと言う意味でも、自身が闘いたいという異議でも、米国にもストレートに届くように敢えて、英語でまくしたてのでしょう。

元々ですが、一気にUS王者 KENTAから目が離せない展開になってきました!