代々木はタカタイチタカギマニアとも言える
今年だけで3度目!となる鷹木信悟とタイチのKOPW争奪戦及びルールも決定。
鷹木式ラストマン・スタンディング・ランバージャックデスマッチ
ルール自体は鷹木案が採用されるも、鷹木がタイチの手のひらに乗せられたが如くにタイチ主導で動いていた気がします。
俺の2022年はまだ終わらない…🔥 https://t.co/W8Cn2GbrBh
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) December 4, 2022
この2人の争奪戦&試合前のやり取りは3度目にもかかわらず、全く面白さが落ちていない(笑)
鷹木はタイチのやり方に怒号を放つ時もあるが、タイチはもう終始笑顔というか、スパチャも乱れ飛び(笑)鷹木とのやり取りが楽しくて仕方ないように見える(笑)
何だかんだで、感性の近いランペイジドラゴンが好きなんでしょう(笑)
鷹木信悟もYouTubeを始めました。
鷹木式のルールに決定しましたが、プレゼン時に一つ気になる発言が鷹木からありました。
・・・もう俺、場外やりたくないんで。もうリングの中だけで、決着付けたいんで。
場外に出た場合は、その日に出場した選手全員が、出た瞬間に中に入れてもらう。
これに関しては、同じ大会に出るヒロムもそうだけど、昨日、試合会場にいた内藤、BUSHI、SANADAにも『名前出すから』って確認しておいたんで。
このルールが通れば、彼らも来ればね、L・I・J総動員で! ランバージャックも手伝ってくれると……」
タイチ「おまえ、それなんかおかしくねーか?
おまえのルールが通ったら、もれなく内藤とかも付いてきます的な感じじゃねーか。ハポン商法してんじゃないよ!」
鷹木「商法じゃないよ! 今年俺たちもタイトルマッチ、散々負けてきたんでね、最後ビシッと締められたら、いいんじゃない?」
タイチ「来るわけねーだろ、ハポンが!」(11.29記者会見 抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
なんと、鷹木式ルールが採用されたらランバージャック要因として、内藤哲也をはじめ、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのメンバーが代々木にやって来る!?
これは、タイチと同じくファンもツッコミたくなる案件(笑)
同じ大会に出るヒロムは分かるし、BUSHIやSANADAも考えられる。
しかし、制御不能なカリスマがTKGに言われたからってわざわざ出てくるのだろうか?
“自分不器用ですから”の鷹木のKOPWトロフィーのDIY制作に響いたのか、その案件も含めて、2022年最後のKOPW争奪戦が気になってきました。
ある意味、鷹木ケンシロウとサウザータイチの決着戦と言える三度目のKOPW争奪戦2022。
激闘の果てに、お互いを宿敵(とも)と呼び合うことになるのだろうか!?