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内藤哲也をNo.32で極め続けたDOUKIの自己主張とは!?

内藤哲也
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内藤哲也とシングルマッチ

4.8両国大会 L・I・JとJus5Guy’sの6人マッチ。

試合前からDOUKIが執拗に内藤哲也に迫り、試合中も二人の対峙が多かった。

 

試合が終わってもイタリアンストレッチNo.32で内藤を締め続けるDOUKIに、会場は騒然となった感じだ。

12年前のメキシコでの出会い

この二人には、何か因縁があるのか?

DOUKIの仕掛けから、そう思わせるには充分であり、答えはバクステで判明した。

DOUKI

内藤!  機会があればよ、俺はずっとオマエとやりたかったんだよ、オイ!

ちょうど暇そうだからよ、ここに面白い相手がいるぜ?  内藤!

 

メキシコに縁深い二人であり、J5G’sが最高に盛り上がっているだけに、DOUKIもこの波は逃せない。

内藤哲也

今日の、DOUKIの目、見た?

あの目を見て、12年前、メキシコで初めてDOUKIと出会った時のことを思い出しましたよ。

あの時のようなハングリーさが最近はちょっと薄まってたのかなと思ってたけど、新しいユニットになってまたハングリーさが戻ってきたんじゃない?

どうする、DOUKI? 俺と遊ぶか?

ちょうど俺今、ノー・オクパード、忙しくないぜ? カブロン!

引用:新日本プロレス公式サイト

 

カリスマがいつまでもノーオクパードな訳が無い。

そして、DOUKIの思いが届いたか、早速、次期シリーズでシングルマッチが実現!

カリスマがオクパードだったら、実現しておらず、内藤が王座戦やリーグ戦以外でシングルをすること自体がそんなにない。

 

まして、ジュニアとヘビーの選手だけに、この絶好の機会をDOUKIは逃せない。

 

すごい技ベスト20にランクインした、デイブレイクを何としても決めて、あわやの場面を見せてほしい。

内藤のホーム “広島”で大どんでん返しを見せたら、この日のDOUKIはMVPか!?

 

次期シリーズ、それぞれに見せ場があるただの5人であり、俺たちはSANADAだけじゃない!という、主張と大きな結果に期待したい。