海野翔太 第二章
ラフネック、海野翔太が遂に生まれ変わったのでしょうか。
鮮烈なスキンヘッドと新たなコスチュームでリングに姿を現したその姿は、これまでのの彼を知るファンにには衝撃的です。
海野がオーカーンに敗北後の変貌は、ただの変化ではなく、新たな進化に見えます。
フィニッシャーも大胆に刷新し、これまでの代名詞だったデスライダーを封印。
自らの新たなアイデンティティを象徴する技、セカンドチャプター(変形ノーザンライトボム)を生み出しました。
【新日本・NJC】鷹木信悟〝丸刈り出直し〟の海野翔太に興味津々「俺もまだまだ譲る気はないけどさ…」|東スポWEB #njpwhttps://t.co/kKSrBN1yIn
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) March 14, 2025
その一撃には、彼が進む新時代の覚悟と誇りが宿っている様に見えます。
そんな海野を見て、ライジングドラゴンこと鷹木信悟は思わず「まるで新崎人生だ」と話します。
白いパンタロンとスキンヘッドが醸し出す風貌は、確かにみちのくプロレスのレジェンド新崎社長を思わせますかね。
しかし、その鋭い観察力を持つ鷹木信悟、やはり只者ではありません!
NJC準々決勝で、鷹木はドリラ・モロニーへの雪辱を果たし、海野はジェフ・コブを堂々と下します。
その結果、二人はNJC準決勝という重要な局面で激突します!
鷹木「今おっさんたちがな、後藤、棚橋、永田、活躍してっけどオイオイオイ、1982年、昭和57年生まれの俺たちが一番元気な40代なんだよ。わかってるか?まあ仮に海野翔太が上がってくるんだったら、しっかり(※合掌して)俺がお前を極楽浄土に送ってやるよ」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 15, 2025
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昨年のG1で海野に敗北した記憶が胸をよぎるたまけに、そんな大舞台で二度も負けるわけにはいきません。
運命のリングで、勝利を掴み初のNJC優勝戦へと駒を進めるのは果たしてどちらでしょうか。