SANADAマイクいけるやん
これまで、NEW JAPAN CUPもG1 CLIMAXも準優勝と、あと少し、もう少しはあった。
そのSANADAが、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンを脱退し、退路を断ち、新技を引っ提げて、NJCUPの優勝決定戦に進出。
血筋も実力も確かながら、ジェイ・ホワイトにもウィル・オスプレイにも大きく差を付けられてきたデビッド・フィンレー。
しかs、反逆者”THE REBEL”に変貌し、歴史と知名度のあるBULLET CLUBの5代目リーダーに就任。
これまでのイメージを一新し、優勝決定戦に進出した両選手が3.21長岡大会で雌雄を決する。
そして、トーナメントの覇者となったのは、コールドスカル SANADA!!
シリーズ途中に、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンから、JUST 4改め5 Guy’s に加入し、一気に駆け上った。
決勝戦でピンフォールを奪ったのも、やはり変形DDTであり、この技が無ければSANADAが優勝することは無かっただろう。
師匠 武藤敬司の代名詞、シャイニングウィザードまで繰り出し、勝利を追求したSANADAの執念を見た。
シングルトーナメントの頂点、生まれ故郷でお客さんと演出した最高のアレ(ギフト)は、格別だったろう。
「俺が“景色”を変えてあげますよ」
フィンレーとの大激戦を制したSANADAが『NEW JAPAN CUP』初優勝!“王者”オカダは「それで俺に勝てるわけねーだろ!?」と 4.8両国へ迎撃宣言!!
3.21長岡大会結果https://t.co/bPSsD8kvg6#njcup #SANADA pic.twitter.com/51GBAFbN24
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 21, 2023
そして、かつてライバル同士と認め合ったオカダカズチカが持つIWGP世界ヘビー級王座にSANADAが挑む。
SANADA
オカダさん、そのベルト、オカダ一色だったそのベルト。
オレが、景色を変えてあげますよ。
オカダさん、お疲れさまでした(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
4.8「SAKURA GENESIS2023」両国国技館で、SANADA SAKURA が満開し、ついに新日本プロレスの最高峰に辿り着くのか?