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オカダカズチカ,多方面の活躍がエグイ!50周年を背負うのはレインメイカー!?

オカダカズチカ
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オカダカズチカのプロレス課外活動がスゴイ

今年、G1CLIMAX31で3度目の優勝。

2022年1発目 イッテンヨン東京ドームで鷹木信悟の持つIWGP世界ヘビー級に挑戦(本人は鷹木が挑む立場と豪語)と本業が絶好調のオカダカズチカ。

しかし、オカダ程のポテンシャルがあると、他の業界もほっとかない様子で色んな所で活躍しているので、幾つか挙げてみます。

・雑誌「GOETHE」に登場。「新日本プロレス新時代 本物の王者とは」

・元嵐の松本潤が主演の映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」に後藤洋央紀と共に出演。

・著書「リングに立つための基本作法」

プロレスについては勿論、プロレス以外、家族のことなども書いている自伝的な本。

・大晦日TBS「THE鬼タイジ大晦日決戦 in 鬼が島」出演。

・小池百合子都知事とコロナ感染症対策について、都庁で対談。

・・・等、他にもあると思いますが、物凄い露出量ではないでしょうか。

上記に挙げた活躍の中で、鬼ヶ島はしょうもなさそうですが(笑)他は、プロレスファン以外にも届くような内容です。

本間や天山らは、ザ・バラエティ!的な活躍で、声がガラガラってだけで出ているような所があります。

棚橋弘至は多くの書籍を出したり、IT系の討論会(セミナー)出演等、記者を志したことがあるだけに他のレスラーらとの活躍度合いも違います。

オカダは、バラエティだけでなく、文化的な方面にも進出し、棚橋らと共にプロレス及びレスラーらの地位向上に貢献しています。

それらの活躍も含め、新日本プロレス50周年を背負うのは俺しかいないと自負するレインメーカーに嘘偽りはないでしょう。

実は、追い込まれているのはオカダカズチカ

しかし、1.4東京ドームの相手は、連敗中である鷹木信悟であり、3連敗は何としても許されないところ。

暫定王者と言われている鷹木は、連敗中のお前に言われたくない!と反発、揺さぶりをかけてます。

只、連敗はG1開幕前であり、決勝戦は不運な結果でしたが、灼熱の秋G1CLIMAX31で覇者となったオカダの成熟度と自信はホンモノでしょう。

オカダカズチカが勝ち、翌日のオスプレイも退ければ最高のスタートダッシュであり、50周年は任せた!という感じです。

鷹木信悟が勝利、オスプレイも破れば、IWGP世界ヘビー級王座の長期政権の突入する気がします。

両選手共に8日もビッグマッチを控えるだけに、イッテンヨンで勝利した方が2022年のプロレスを背負い、引っ張っていくような気がするだけに1.4は大注目に値する大会です!