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【新日本】大張社長 オスプレイらの来日を明言。しかし代替えカード案も必要ではないか?

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オスプレイやKENTAらの来日は可能

日本政府が変異株のオミクロンの感染拡大を水際で防ぐために、1カ月に渡る外国人の来日禁止を決定。

発表されてから数日後ではなくすぐに動きます。

このニュースを聞いたときに、12月から1か月、来日を受け入れず、もし1月1日等に来日しても隔離期間があるから新日本なら東京ドーム、NOAHだと元旦の日本武道館に出場できない・・・と脳裏をよぎる。

しかし、新日本プロレスの大張社長が、そのような懸念材料を払うため11月30日の大会後に会見。

内容的には、現状のルールでは定期参戦中の外国人プロレスラーの入国は支障がない見込みであり、新規入国についてが規制されている。

(定期参戦外国人レスラーは)日本で仕事ができるビザの取り方をしており、そういう人たちには再入国扱いになると聞いており、外務省に確認済み、と明言。

オスプレイにしても、ジェフ・コブは、米国在住のKENTAらは、東京ドーム大会や横浜アリーナ、NOAHの武道館大会も可能のようです。

特に、オスプレイは5日のドームのメイン、KENTAは元旦の日本武道館大会の目玉の一つであるだけに、この二人が出れなくなると非常に大打撃です。

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鷹木信悟も早速反応し、オスプレイの来日を(倒すために)喜んでます。

代替えカード案も出しておく必要があるのではないか

とはいえ、これまでも第〇波と、何度も来ているだけに、この先どうなるかは読めないし、当事者のレスラー達が、感染しないとも限らない。

この厳しい経済状況の中、チケットを購入しているお客様のことも考えると、突発的ではなく代替えカードも考えとく必要もあるのではないでしょうか

ノアの武道館に至っては、KENTAの替わりになる選手がいるとは思えないので、NOAHとしては何としても確保が必要でしょう。

新日本プロレスは、オスプレイが出れない時は、内藤哲也か飯伏幸太しかいないのではないか?

しかし、飯伏はG1決勝以降、何の音沙汰も無いし、東京ドームは出るにせよいきなりその大役は厳しいかもしれない。

となると、ここは制御不能な内藤哲也になります。

内藤はSANADAとのコンビでWTL優勝も充分に有り得るだけに、場合によってはダブルヘッダーになるかもしれない。

それでも、1.4でオカダカズチカと鷹木信悟のどちらが勝つか分かりませんが、対内藤哲也であれば充分に魅力的なメインのカードです。

全世界でコロナに変異株を封じ込めて、一日も早く、歓声にせよ、ブーイングにしろ、熱狂空間が復活することを望みます。