未練はあれど…社長業専念
10.14両国で逸材棚橋弘至が引退宣言し、引退試合を2026年1月4日のイッテンヨンに言明しました。
社長就任時もそうでしたが、今回の発表もまたまた驚きました!
現役に未練はあるけど、社長業に100%全力を注ぐ…
【新日本】棚橋弘至〝引退決断〟の真意を語る「未練はあります」「理想の引退試合はIWGP世界戦」|東スポWEB#njpw
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) October 14, 2024
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未練を口にしても、しがみつかず、新たなやり甲斐へ(未来)注力するのは、素直に格好いいなぁと思いました。
この発表を持って、新日本プロレスはより若手中心に舵を切ると思いますが、大ベテラン選手たちはどうするのでしょうか。
このまま、年に数試合あるかないかで、契約継続していくのでしょうか。
レスラーが、サラリーマンのように終身雇用を求める姿なんて見たくないし、闘う場がないなら外へ出て暴れたらいいのにと思います。
尚且つ多大な人件費は、企業にとって、大きな問題でしょうし、ブシロードグループも株主も看過できない気がします。
新日本プロレスを出るか、あるいは決断してもいいのではないでしょうか。
いずれにせよ、来年1月の契約更新は荒れそうな気がします。
新日本プロレスへ、今以上の明るい未来へ向けて、棚橋弘至の逸材引退ロード、残り1年と3ヶ月に要注目です!!