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金剛対抗戦にKOPW!更にIWGP挑戦の鷹木信悟”超モテ期”キタキタキター!?

鷹木信悟
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雪辱と防衛と挑戦のTKG

ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのランペイジドラゴン 鷹木信悟が2023年も昇り龍が如く、大きな動きを見せている。

・オカダカズチカの持つIWGP世界ヘビー級に挑戦表明し受諾される(2.11大阪)

・KOPW2023最初の保持者になる(2022年は最終保持者)

・1.21全面対抗戦で、過去二敗している中嶋勝彦とシングルマッチ(横浜)

・KOPW2023争奪戦の挑戦者にグレート‐O-カーンの挑戦が決定(1.22愛知)

 

新日本プロレスは、超ビッグマッチとはいえ1.4&1.5の2大会しか開催していないにも関わらず鷹木信悟の周辺は非常に慌ただしく「常在戦場」偽り無し!

 

昨年は、KOPW争奪戦に専念するあまり、他のタイトルを狙う機会がなかなか無かった鷹木信悟。

KOPWの新設経緯やルールが余りにも独特なため、数あるタイトルの中でも”異端児”扱いに見えた。

しかし、昨年、小トロフィーから(ファンタズモが破壊)タイトルベルトに格上げされたこともあり、一度は撤退宣言していた鷹木信悟だが再び勝ち上がり2023年の最初の保持者へ!

 

KOPWを持ってるからって、IWGPに挑戦できないことはない!と1.4メインのタイトルマッチの後、ランペイジドラゴンがオカダカズチカに挑戦表明し受諾させた。

元々は、オカダがタイトル提唱したKOPWだけに無下にもできないでしょう。

1.4東京ドームに乗り込んできた金剛の中嶋勝彦と待望の一騎打ちが決定。

過去とはいえ、中嶋に2敗しているだけに、何が何でも絶対に負けられない。

敗けたら代わりにIWGP世界ヘビーに挑戦させろと挑発されてるだけに尚更、燃え上がるドラゴン。

 

そして、当初の鷹木のKOPW撤退宣言を逆手に取り、オーカーンが巧みなドミネータートークで(笑)現KOPW保持者の鷹木に挑戦決定!

恒例の互いのルール発表を兼ねた記者会見では、まぁ両選手共に喋る、喋る(笑)

鷹木が話すと、オーカーンが割って入り、あるいはその逆とこのマシンガントークはいつ終わるんだ?と思うぐらいの異次元会見からの、持ち寄ったオリジナルルール発表。

おそらくオーカーンのルールが採用されると思うので、IWGP世界挑戦剥奪の可能性も出てきたザ・ドラゴン。

しかし、逆境やサプライズをよりパワーにするだけに、中嶋勝彦、オーカーン、そしてオカダカズチカにどれだけの龍魂をぶつけるのか!?

2023年初めから”プロレス超モテ期”を迎えたランペイジドラゴンが暴れまわる!!