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初代タイガーに彰俊戦 ..そして小林邦昭寮長の優しい記憶

新日本プロレス
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心の支えだった小林寮長

虎ハンター小林邦昭さんの数ある名勝負の中、特に有名と思われる2試合をNJPW WORLDで視聴しました。

 

初代タイガーとの一戦は、引き立て役になってたまるか!の好勝負からのラフファイト。

 

そして、血で血を洗うとは正にこのこと、齋藤彰俊との一騎打ちは、彰俊大流血の中、小林が意地のギブアップを奪います。

 

負けたら、廃業を懸けた中で勝利し、誠心会館の看板を奪い取りました。

そして、引退後の小林寮長の人柄は、道場生の多くが感謝しています。

 

何者でもなかった高橋ヒロムをスターになると予言し、自信を持たせました。

 

マスターワトにドロップキックを教え、打点の高いドロップキックを打つことが出来るようになったと話します。

 

真壁刀義もYOHも時期は違えど、小林邦明さんが心の支え、優しだったと聞くと、本当に素晴らしい人柄なんだなと思います。

そして、バクステでは、小林さんを語る棚橋弘至が男泣きしました。

 

初代タイガーマスクとの抗争、反選手会同盟、平成維震軍のときの活躍と、新日本道場での小林寮長の記憶は色褪せることはありません。