来年は他団体のタッグチーム出場もあり得る?
2勝2敗となり失速した内藤哲也&SANADAのL.I.J砲ですが、無敗のカイル・フレッチャー&マーク・デイビス組を20分を超える熱闘の末、内藤が必殺のデスティーノで仕留める!
その結果、不戦勝も含め4勝2敗と白星先行、再び全チーム中、話題と人気を兼ね備えたコンビが巻き返す。
そして、内藤哲也の視野はリーグ戦の勝敗だけでなく、現在のWTL&SJTLの同時開催にも疑問を呈す。
よく言えば両方見れる楽しみがあるんでしょうけど、悪く言えば新日本としては片方だけじゃシリーズ成り立たないよって判断なんでしょうね。
これが当たり前になってしまうとリーグ戦の価値が下がってしまうし、だからこそ全員出てこないのかもしれない。
必然的に注目後も上がらなくなってしまう(抜粋)
引用:東スポWEB
コロナ渦が一番の原因であるにせよ、見方によっては抱き合わせに見えるのも否めない。
日々、新日本プロレスを追いかけてるファンなら問題ないですが、ライトなファンからすると、ジュニアとヘビーのタッグリーグの違いがよく分からない可能性もあります。
【新日本】内藤がWTLに改革案 他団体に〝開放〟で規模拡大提言「まだ魅力的な選手いっぱいいる」|東スポWEB https://t.co/s61IXWS1Iv
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) December 2, 2022
最大で16チームも出ていた時期も考えれば10チームというのは多いとは言えないでしょう。
そして、12.1藤波辰爾記念大会で激突した全日本プロレスのジェイク・リーにも言及。
身長もあるし、新日本に興味を示すジェイクに関しても、カリスマは刺激を受けたようです。
珍しく、バクステで鷹木信悟と掛け合いするほどに(笑)満足感があったのでしょう。
1チームでも日本国内の他団体からタッグチームが出場したら非常に刺激的であり面白い!
内藤哲也の制御不能な改革案を新日本プロレスに通すには、モチロン絶対優勝しかない!!