鮮やか過ぎるコスチューム
10.30NOAH有明アリーナは、超絶な話題!に名勝負続出と素晴らしい大会となります。
メインでは、野獣 藤田和之を挑戦者にノアのホープ GHC王者 清宮海斗が迎え撃つ。
藤田が再三、檄を飛ばし闘いを叩き込むような試合でしたが、清宮も張り手を張り返し、命中率は低そうでしたがパントキックも決めていく。
最後、現状は力や強さで勝つのは無理なので、フランケンシュタイナーで勝ちを拾った感じですが、防衛ロードは始まったばかりです。
ノア清宮海斗がGHCヘビー初防衛 自ら課した“藤田超え”聖地有明で果たし「まだまだ挑戦」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース #noah_ghc #MutoFinal https://t.co/u6h8elBkKR
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) October 31, 2022
さて、試合と同じくらい(笑)気になったのが、清宮海斗の新コスチューム。
この前、変えたばかりで度肝を抜かれたのに、更に派手に!孔雀の様なガウンは小林●子を連想させる(笑)
NOAHなのか、自己プロデュースなのか分かりませんがそのセンスに誰が一言、言ってあげる人はいないのだろうか?
サイケなロングタイツは、武藤敬司や棚橋弘至に寄せてるようにも見えますが、彼らとて初めから派手なわけじゃ無いし、実力と知名度や経験が伴ってこそと思われる。
今の清宮の見た目だと、強さや王者像からは、大分離れていってるように見えてしまう。
テーマ曲も以前のトロピカルな音から、重厚なサウンドに変えたのに見た目クジャクみたいな(笑)
しかし、決意を持って変えたならばコロコロ変えるのでなく、先ずは続けて、コレがオレのスタイルとファンに認知させてほしい。
清宮のファンは若者が多いと思うので、武藤敬司のヒストリーをおそらく知らないでしょう。
しかし、知っているものからすれば、何から何まで武藤敬司の真似は勘弁願いたい。
その内、もう一つの人格が生まれたとか言い出しかねない(笑)
有明ありがとう。
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) October 30, 2022
一緒に戦ってくれてありがとう。
皆さんの声を全部もって突き進みます。
次はティモシーサッチャー戦。
これからも俺を見に来てください。#noah_ghc #MutoFinal #ABEMA pic.twitter.com/WfqH4OTqrT
自他共に貴重な経験を積ませてもらい、それに応えるべく努力してきたスーパーノヴァ。
憧れの三沢光晴、技を受け継いだ武藤敬司、そしてその中に清宮海斗のオリジナルが見たい。
NOAHのホープである清宮海斗の、GHCチャンピオンとして2度目の王者ロードはどうなっていくのか、目が離せまない!!