1.1日本武道館 GHCヘビー級カード決定
11.10五大GHC王座戦のメインで関節技の達人 ティモシー・サッチャーを倒し2度目の防衛を果たした清宮海斗。
試合後、清宮に王座を奪われた拳王がアピールし、来年 元旦の日本武道館で挑戦決定!
既に発表されている超絶異次元ビッグマッチ グレートムタvs中邑真輔!
ムタ‐中邑戦の話題沸騰カードがあるにせよ、GHCヘビー級王座が最後を締めるのがNOAHの未来でしょう。
2023.1.1日本武道館はムタとNAKAMURAじゃないぞ。
— 拳王 (@kenoh_prowres) November 10, 2022
俺がGHCヘビーのベルトと話題を全て奪ってやるからな!!! #noah_ghc https://t.co/IRM8vQap6G
正直、また拳王(笑)とも思いますが、今回の清宮へのアジテーションはこうです。
拳王「清宮!今日も頑張ってたな。頑張ってた、ただそれだけじゃねーのか?
テメェに何が作れんだ?ただ頑張った。お前はそれだけなんだよ。
1月1日、ムタとSHINSUKE NAKAMURAに話題持ってかれて、どうすんだよ!」
さすがに今回の “頑張っただけ”の清宮への挑戦理由は苦しいのではないか。
確かに、コロコロコスチュームを変えたり(笑)藤田和之戦も王者の闘いではなかったにせよ、拳王が勝てていない野獣から勝利した清宮。
拳王が直近、防衛ゼロで陥落した王座を清宮は2度の防衛に成功してます。
更に、清宮は格闘家と合同練習したり、飯伏幸太の秘密基地に潜入⁉︎と頑張る+話題も提供してます。
今を見る。先を見る。
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) November 3, 2022
5年後が楽しみだ‼️
27歳、、40歳、、28歳。
やばいな。怪我抜きにしてもまだまだ壁にもなる気はないよ😏65歳くらいでピークを向かえるつもりだからまだまだまだまだまだ。頑張るかな pic.twitter.com/LNg83c3G14
理由はどうあれ、GHC王座戦までのロードを更に盛り上げて、日本武道館をムタ-中邑戦一色にしないため、時期尚早にせよ拳王は挑戦を決意したのでしょう。
武藤敬司引退後の舵を取るのは、ノアのホープか、金剛のリーダーかイッテンイチ 大注目の一戦です!!