入場曲はプロレスを盛り上げる最高のツール
プロレスの全てを楽しむなら、試合だけでなく、試合を予想したり、試合後のバックステージ、東スポや専門誌を読む等いろいろあります。
その中で、音楽と言う部分で試合を最高潮に盛り上げる入場曲は必須です!
という訳で、通勤時や運動時にテンション上がるプロレス入場曲を10曲(日本人選手限定)に厳選。
他にも大いにありますが(笑)レジェンドや現在進行形を中心に選びました。
CRUSH(TEAM2000ver)蝶野正洋
前奏が祈りや願いにも似たような静かな感じで始まるので、この間に準備する(笑)
そこから何言ってるか分かりませんが(笑)爆音に繋がっていきます。
STARDUST 内藤哲也
今、あらゆる団体のトップレスラーの中で、最も一体感や期待感を感じさせるのがこの曲ではないでしょうか。
とにかく内藤哲也やロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのグッズを持っている人が多い。
入場曲をたっぷり聴かせるレスラーは、内藤哲也・鈴木みのる・宮原健斗が3強かも(笑)
失恋モッシュ 拳王
現在のNOAHの中で間違いなく物言う株主ならぬ(笑)物言うレスラーは拳王でしょう。
言葉は勿論、反骨集団 金剛を起ち上げ、実力も話題もずば抜けておりユーチューバーでもあります。
HOLD OUT 武藤敬司
引退が刻一刻と迫る中、NOAHに入団してからは特に聴くことが多くなったHOLD OUT。
武藤敬司程、ビジネスを意識して入場曲を変える選手はおらず、正直、OUTBREAK以降は、あまりピンときてません(笑)
NOAH入場時に使用している前奏付きのHOLD OUTもいいですが、新日本プロレスでときめきのバージンレッド、セクシャルターザンの異名で(笑)大活躍、大躍進していたドラムロールの様にMAXボルテージではじまるHOLD OUTがいちばんです。
スパルタンX(前奏付き)三沢光晴
正に崇高な王者を思わせる様な、繊細な前奏から始まるスパルタンXは最高ですね。
この曲を聴くと、全日本プロレス時代、虎の仮面を脱ぎ捨てて三沢光晴として決起。
新世代の旗手として、観客に揉みくちゃされながら地方の会場や聖地・日本武道館を入場する緑の王者を思い出す。
BREAK HEART 宮原健斗
現在の全日本プロレスの顔でありサイコー王者の宮原健斗。
尺が短いこの曲で(笑)リング周囲を練り歩き、リングに上がっても手拍子を要求しこれでもかと入場で魅せる宮原健斗は最高ですか!!
YAMATO SPIRIT(2021mix)
DRAGONGATEの象徴であり多趣味なYAMATO。
団体を代表する多くのトップレスラーがDGを去る中、強さと存在感を放ち続けます。
パワーホール 長州力
プロレス界と距離を置く革命戦士ですが、この曲を聴くと自然に右手を高々と上げたくなる(笑)
今、聴いても全くオールド感がなく革命アニバーサリーな名曲。
Rain Maker オカダカズチカ
全プロレスラーの中で、今のプロレスラーの顔とも言えるオカダカズチカ。
この曲はヴァージョン多いですが、コインが落ちる音以降はおそらくどれも変わりません。
レインメーカードルと共にど派手に入場するオカダカズチカは正にカネの雨を降らせます!!
炎のファイター(オーケストラ・ヴァージョン)藤田和之
ここまできたら疲れ切ってると思うの最後はこの曲(笑)
一日を締めくくるにはオリジナルよりもコチラの方がいいかなと思い選びました。
他にも、破壊王 橋本真也の爆勝宣言や、丸藤正道の曲等々、ありますが敢えて絞りました。
さっき新日本プロレス50周年記念フェスの話しました。忘れられないようなイベントになります。参加させてもらえて光栄です!!#棚橋弘至 #新日本プロレス pic.twitter.com/PBtXM7WZWE
— Marty Friedman (@marty_friedman) October 7, 2022
新日本プロレス50周年の今年、入場曲を主役とした『シンニチイズム ミュージックフェス』も開催されます。
もし、聴いたことのない曲があったり、また聴いてみようかなと思っていただけたら嬉しいです。