キングピンが闘いたい選手とは
自他共に認めるベスト・イン・ザ・ワールドレスラー ウィル・オスプレイ。
ユナイテッド・エンパイアを圧倒的な実力と実績で牽引し、メンバーを増強し続ける連合帝国。
そして、G1CLIMAXは準優勝、11.5大阪では、最高に仕上げてきた内藤哲也を30分を超える激闘の末に破り、IWGP USヘビー級王座を防衛と向かう所敵なしと言っていいオスプレイ。
そのオスプレイが今、最も闘いたい選手について話します。
一人目が、WWEスーパースターズ中のスーパースター セス・ロリンズ!
東の横綱がWWE世界王座長期保持の記録更新中のブラッドライン ロマン・レインズとしたら、西の横綱と言っていいのがロリンズではないでしょうか。
現在、AEWで活躍中のジョン・モクスリー(ディーン・アンブローズ)を含めた3人は、かつてザ・シールドとしてWWEを席捲し、最高に強くてダーティでクールなユニットでした。
オスプレイとロリンズが対戦となれば、WWEのPPVはおろか、レッスルマニアで対戦したら最高に盛り上がるでしょう。
“I’ve mentioned Seth Rollins’ name many times, and he’s approached me, so I have a lot of thoughts about it.”
– Will Ospreay on a potential Seth Rollins match
(via Tokyo Sports) pic.twitter.com/IQEvZIm3Vw— WrestlePurists (@WrestlePurists) November 9, 2022
2人目に同じくWWE所属ですが、かつて合わせ鏡とも言える程に驚異的なパフォーマンスで二人の試合でファンを魅了したリコシェ!
WWEに行く前と後では、リコシェの実力と魅せ方は比べ物にならないでしょう。
WWEスーパースターズとして、新日本プロレスのトップレスラーとして自信を高め続けてきた二人が今、向き合ったら・・・考えただけでワクワクします!
とはいえ、名前を出してもすぐには難しいWWE所属の両選手。
しかしオスプレイはもう一人、挙げており、その一人とは、来年早々にもシングルマッチが実現する可能性がある。
NOAHの生え抜きであり、方舟の天才こと丸藤正道!
オスプレイは、一番影響を受けたと言っても過言ではない選手を丸藤と言う程にリスペクトし、対戦を熱望する。
【新日本】US王者オスプレイが見据える防衛ロード〝WWE戦士とドリーム戦〟は実現するか|東スポWEB https://t.co/pyVddsfl5a
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) November 7, 2022
オスプレイが11.20USヘビー防衛戦で、凱旋直後で勢いMAXの海野翔太を打倒すれば、1.4東京ドームの防衛戦に丸藤正道を指名してもいいのではないか?
日英のファンタジスタ同士の対決はエキサイティングで最高に面白い試合となるでしょう!
世界のキングピン ウィル・オスプレイの大いなる野望の実現に要注目!