タイチ、鈴木軍解散に捧げる勝利ならず
12.19 タカタイチ最終興行、鷹木信悟がKOPW争奪戦でタイチに勝利。
これで、鷹木はKOPWでタイチを3タテ! KOPW2022年保持者として年越しです。
鷹木も3カウントは許すも、自身の10カウントは数えさせず、ラストオブザドラゴンでタイチから10カウントを奪う。
俺たちのボスに、手ぶらで鈴木軍解散させる訳にはいかん!
並々ならぬ闘志で挑むも、元IWGP世界ヘビー級王者 ランペイジドラゴンは強かった!
KOPW2022の上半期はタイチを中心に、下半期はタイチと鷹木が中心となって盛り上げた感があります。
今年の1.4東京ドームのメインから始まり、NJC、G1、KOPW、海外や他団体など沢山経験してきたけど
昨日の試合が2022年の中で最もしんどくて、最も熱くなれた試合だと思う
勿論ダメージは大きいけど、お客さんも喜んでくれたみたいだし改めて鷹木式のルールをやれて良かったよ
俺はまだまだイケるぜ👍 https://t.co/MHEXZmDKu8 pic.twitter.com/Brz2c9SQon
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) December 20, 2022
試合後、鷹木の元にようやく新しくて大型の(笑)KOPWトロフィーが届きます。
今更感もあり、鷹木は苦手なDIYでトロフィーを修復し、KOPWは胸一杯やり切った満足感とは別に、新日本プロレスへの不満が爆発し、1.4東京ドームの不出場を宣言!?
本戦に名前がないと言うことは、自動的にロイヤルランボーか、カード落選しかない。
しかし、今年のイッテンヨンで、メインを務めた選手が本戦から漏れ、KOPWを盛り上げてきたのが、評価されなかったのか、心中穏やかではいられないでしょう。
選手は最高の舞台として「1.4」を目標に闘っている
ドームで試合が無い、小さなトロフィーを持たされる、王者ではなく保持者…
誰も欲しがらない賑やかし程度のタイトルなら封印した方が良いよ
今年1年やってきてルール提案やファン投票は物凄く画期的だとは思ったが…
俺はもういい…撤退する https://t.co/CsEx4jKsy5
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) December 20, 2022
2023年もKOPWにいけば、IWGP戦線から遠ざかるのは必至…提唱者のオカダカズチカが一歩も足を踏み入れないことで分かる(笑)
鷹木信悟
1.4、俺出ないから! 今年の1.4最後に入場した俺が、2023年の1.4は出ないから。
KOPWはとりあえず俺は、とりあえずもう卒業だな、俺は……。
もういい俺は。さんざんやってきて、言ってきて、なあ?
新しいトロフィーにしろ、ベルトにしろって言ってきた。
ハイ、やっと届いたと思ったら、何の連絡もなく物だけ届いて、フフッ。ふざけんなって。
引用:新日本プロレス公式サイト
誰も名乗り出ないKOPW2023は、また曲者矢野通の元へ戻るのだろうか?
12.25はプロレスラーなら、メリーXmasじゃなくて、ファイトXmasだ!!
およそ4年振りのDRAGONGATE出場は同世代と未来の若手を相手に福岡で暴れまわる!
いずれにせよ、KOPWから撤退、ドーム不出場宣言をした鷹木信悟の動向から目が離せない!!