海野にラフネック感が見えない
12.23試合後、内藤哲也が海野に言葉の重要性を説く。
新日本プロレス 2023年最終戦の後楽園大会は、BSで金曜夜8時の生中継!という破格の放送。
生放送の最初に選ばれた試合が本隊の棚橋、田口、海野vs内藤、SANADA、BUSHIのロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの6人タッグマッチ。
海野が入場時、子供にTシャツをあげて、サインをしますが、これがモタモタし過ぎて生放送なのに何やってんだと突っ込まずにいられなかった(笑)
子供が悪いんじゃなく、ラフネックでアピールしてるのに何でそんなファンサービス必要なのか疑問です。
・roughneck・・・乱暴者、荒くれモノの意味であり、狂犬ことジョン・モクスリーの匂いも殆どない。
逆に、田口 “access 浅倉大介” 監督のキーボード?入場はキャラ通りだった(笑)
陽キャラなのはいいにせよ、凱旋帰国後の大きな獲物である内藤哲也にもっと感情をぶつけた方がいいのではないか?
【12.23後楽園大会・第6試合】
内藤がデスティーノで田口を破りL・I・Jが快勝!
試合後、海野が内藤の視界に入るも……。
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/k2CYepFYom#金8はプロレス #njwk17 pic.twitter.com/sZm91XCZ8B
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 23, 2022
そして、案の定(笑)内藤哲也から強烈なダメ出し。
あと昨日の対戦相手がさ、バックステージで『コメントなんかいらねえ。リング上が全てだ』って言ってたよ。
確かにリング上が全てかもしれない。
でも俺は、言葉、コメントも大事だと思うぜ。
コメントなんかいらないって言うんだったら、もう二度と喋んなよ? カブロン!(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
“言葉にしないと相手に伝わらない” と常々、言っている内藤哲也にある意味、最も言ってはいけない言葉とも言えます。
【新日本】内藤哲也 海野翔太に痛烈ダメ出し「言葉なんかいらないと思うなら、もう二度としゃべるなよ、カブロン!」|東スポWEB https://t.co/v0aUsZcoir
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) December 23, 2022
現状は、全く内藤哲也の視界に入っておらず、凱旋してからの試合数が少なすぎてファンも海野翔太の存在、実力を認知していくのはこれからでしょう。
イッテンヨン東京ドーム、そして日常のシリーズで海野が何を見せるのか、そしてラフネックの片鱗も出していくのか?