三冠に電流爆破に全盛期
永田裕志が持つ三冠王座に挑戦する石川修司がとても楽しみだ。
正直、今でも永田裕志が三冠王座に戴冠したことが信じられない部分がある。
宮原健斗の負けはそれだけ衝撃だったし、何やってんだ?って思いがある。
それは、挑戦者である石川も同様で、もっと新日本でIWGP王者として過酷な闘いをしてきたミスターで来て欲しいと言う。
時代も年齢も違えど、王者である以上、石川がそれを求めるのは当然だし、永田裕志はその問いに試合で答えるだろう。
大仁田厚と石川修司の電流爆破戦が決定! 一方的に全日本CC初出場もブチ上げ |東スポWEB #ajpw https://t.co/DVb2zbPuDj
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) March 14, 2023
石川修司は今年、20周年、三冠挑戦で王道を見せるだけでなく、何と、大仁田厚と電流爆破で激突も決定!
涙のカリスマと大巨人の異次元の闘いは、勝敗も含めて全く予想が付かない。
普通にやれば、勝敗は見え見えだが、電流爆破だけに、予測不能だ。
デスマッチも経験してきた豊富なキャリアを持つ、石川にしか出来ない振り幅だろう。
石川はキッパリ宣言。
永田戦は、ドラクエで言えば「ガンガンいこうぜ!」のコマンド1択で勝負。
イロイロやろうぜでも、MPつかうな(笑)でもない、文字通り守り要らずの怒涛の攻めを見せてくれるだろう。
石川修司インタビュー「青義に、問う。」
— 週刊プロレス (@shupromobile) March 14, 2023
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「週刊プロレスmobileプレミアム」2023/3/29(No.2235)https://t.co/uC1PKrPb6Y#週プロ #石川修司 #ajpw pic.twitter.com/lcAiDIVpRh
石川修司には、新三冠王者に初防衛をさせるための挑戦者になってほしくない。
3.21大田区大会で、大巨人の全盛期 “ガンガン行こうぜ!”+勝利の歌に期待したい!!