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【全日本プロレス】宮原健斗が対抗戦継続宣言!NOAH戦おうじゃないか!?

全日本プロレス
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マサ北宮にこだわる最高男

全日本プロレス内でなく、完全に外をノアをターゲットにした最高 宮原健斗。

 

NOAHのパワーエリート 稲村愛輝をシャットダウンし、再び、元後輩のマサ北宮(北宮光洋)を挑発する。

 

北宮は無視を決め込むが、今は目の前にある拳王&征矢学とのGHCタッグ選手権に集中しているのだろう。

 

何せ、王者組であるマサと稲葉は、今回もあぶないコンビとの前哨戦と同様に、良いところなく負けている。

その状態で、目の前を飛び越えて見る余裕は無いのだろう。

もし、マサ組がGHC初防衛した後も、先輩 宮原の事をスルーし続けるならば、獄門鬼の名を返上した方がいいのではないか?

単身アメリカに渡り、トップヒールとなり、警官を相手に大立ち回りしたマサ斎藤の名を名乗るべきじゃない。

 

一方、あれほど全日本プロレス内の闘いに拘っていた宮原健斗が、三冠を落とし、因縁深い中嶋勝彦と再会したとはいえ、ここまで外に目を向けるとは・・・

 

三冠ヘビー級王座はミスター永田裕志。

世界ジュニアヘビー級王座は、暴走マッスル 土井成樹。

日本最古のベルトと言われるアジアタッグ王座は、ミスターライアー大仁田厚とヨシタツが保持、しかも全日本マットで電流爆破を解禁!!

 

新日本プロレスが参戦する時は、何と9人!?もの大人数と、今の全日本プロレスは本当に台所事情が厳しいのだろうと思わせる。

 

新日本プロレスは通常のシリーズでは、他団体の選手参戦は極力控えている(選手も充分揃っている)

NOAHも一時期に比べれば、他団体選手の出場は抑えてる印象もあり、GHCの至宝であるヘビーもタッグも所属選手が保持している。

宮原健斗自ら、若手を率いて、NOAHとやってやる!と宣言する程に、厳しい状況だが、ここを打破し、昨年に続いての日本武道館大会を開催してもらいたい。

 

そして、いずれは”あの男” と、ビッグマッチでの一騎打ちしかないだろう。

 

先ずは、健〇オフィスの兄弟子 宮原健斗と弟弟子 マサ北宮の仁義なき闘いが始まるのか?

 

しかし、新たな情報を見る限り、宮原と北宮の闘いは始まらない可能性も出てきた?

煮え切らないマサ北宮の態度が、GHCタッグ戦に集中しているためと思いたい!

最高 宮原が北宮へ決別宣言ともとれる一部の発言・・・

“あいつにはプロレスセンスもプロレス脳もない。単細胞だ。

もういいよ。お前はもう、それでいいや”

最後の、お前はもう、それでいいやは、猪木問答の下りを思わせる(笑)

 

マサ北宮は、駆け引きをするレスラーではなく、豪快な “GO FOR BROKE” を見せてもらいたい!