いちレスラーとして期待している
SANADAがロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン脱退!からの、Just 5 Guy’s 入りは大きな衝撃であり、トレンドワードに入るのにも充分だった。
7年という歳月をL・I・Jで過ごし、多くのキッカケや恩恵を受けていたが、これ以上、得るものはないと一歩も二歩も踏み出したコールドスカル。
それぞれのパレハがSANADAに対する感情を表す中、最もコミュニケーションを取っていた鷹木信悟は一番、冷静であり、理解している様に見える。
なるほど…
俺が懸念する事は一つだけ
タイチやTAKAに利用されるなと
SANADAカラーのユニットになるなら更に面白くなりそうだしね
よし、次会う時は対角線だな…👊
https://t.co/yXw5DSUx10— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) March 18, 2023
鷹木信悟
LIJの立場からすると納得出来ないが、いちレスラーとしては期待している部分もある。
・・・もし彼が今回の事をキッカケにトップまで駆け昇れば俺も黙ってないよ。
叩き潰す標的として必ずロックオンしてやるから。
とにかく、次会う時はリング上で反対側のコーナーだな(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
「新日ちゃんぴおん。」でもSANADAは相談する時は、TKGに話すことが多いと言っていた。
寡黙な男は鷹木の信念は漢気をリスペクトしていたのだろう。
鷹木は、タイチが結成した “ジャストなんちゃら(笑)”にそそのかされたのだろうと言いつつ、自身も大きなリスクと無限大のチャンスを求めて、新日本プロレスに戦場を移した
それだけに鷹木信悟がSANADAの気持ちを最も理解している様な気がする。
新たな景色の中に、鷹木信悟vsSANADAのビッグマッチでのタイトルマッチが実現するのかどうかは、SANADA次第だ。