NOAHの次は古巣の全日本へ
全日本プロレス 春の祭典 チャンピオンカーニバル2023 最後の出場選手として、得意の「X」として小島聡が決定!
小島は2003年にチャンカン優勝を果たし、13年振り10度目の出場のようだ。
NOAHでグランドスラムを達成し、杉浦貴とあぶないコンビとして、実力と面白さを兼ね備えており、正直、もっと見たかったのに継続参戦を打ち切った。
そして、新日本プロレスに腰を据えるでなく、今度はもう一方のメジャーであり、かつて所属したこともある全日本プロレスに参戦とは・・・
ここまでくれば、小島の意思だけでなく、新日本プロレスの指示であり、全日本からも要請があったのだろうが、簡単には切り替えられない自分がいる。
AブロックのXは新日本プロレス小島聡選手に決定‼‼
小島聡選手は2003 年優勝
13 年ぶり 10 度目の出場になります詳細→https://t.co/yni4KD6j5y#ajpw #njpw pic.twitter.com/gSNXVwb5e8
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) March 21, 2023
あれだけ、NOAHで、史上最大の「X」とか言ってたのに、変わり身早すぎだ(笑)
リング上では、新日本プロレスとNOAH、全日本プロレスは大きな話題と対抗戦でファンを最高に楽しませてくれている。
しかし、フロントサイドでは大同団結というか、コロナ渦が終息へ向かう中、プロレス熱を今一度、武藤敬司引退記念大会で、団体の垣根を越えて盛り上げたように、一致団結しているように見える。
石川修司との三冠王座防衛戦の結果如何だが、ミスター永田裕志がいて、小島聡もやって来た。
そして、世界タッグ戦線では、拳王&征矢学(元全日本)が盛り上げている。
もし、永田裕志が三冠王者で在り続けて、小島聡が優勝したら、全日本のリングで、新日本プロレス所属同士の三冠王座が行われるのだろうか!?