ねじ込みから最高のメインへ
ALL TOGETHER AGAINの超豪華6人タッグマッチに、全日本プロレスからは最高 宮原健斗と、自称?陰キャ 青柳優馬が出場。
宮原健斗は栄えある第1回大会にも出場しているようだが、その時のことはバトルロイヤル枠に “政治的にねじ込まれた” と相当に悔しかったと述懐する。
宮原健斗
バトルの政治的なねじ込みですよ。
だって明らかに新日本プロレス、全日本プロレス、NOAHってあるなかで、健介オフィス。
これは大人の事情が働いてるなって、20歳そこそこながら思ってましたから。
引用:新日本プロレス公式サイト
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「勝負論プラスアルファの“夢空間”を作りたい!おのずと主役になります!」
6月9日(金)『ALL TOGETHER』目前!
全日本プロレス・宮原健斗選手にインタビュー!https://t.co/uTnOsneFsJ#ALLTOGETHER #njpw #ajpw #noah_ghc pic.twitter.com/QiCBqfEWWV
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 7, 2023
最高らしからぬ根の持ち方だが(笑)3回目にしてメインに到達(2回目は不出場)したのは、やはり全日本プロレスを牽引する男のプライドだ。
今回、新日本プロレス公式スマホサイトで、棚橋弘至、清宮海斗、そして宮原健斗の3人の単独インタビューが掲載されているが、どの選手も読み応えあるが一番面白かったのは宮原だった。
清宮はオカダ戦で「狂気」を覗かせるも、言うても爽やかキヨピー感あるし、宮原も爽やか過ぎると絶賛(笑)
エース 棚橋弘至は達観をの域であり、”自分は一歩引いていい”というのは自然なスタンスだろう。
とはいえ、引いたと言ってもおいしい所は回ってくるし逃さない逸材さん(笑)
3選手の中で、宮原が一番、脂がのっている状態であり、武藤敬司引退大会で、兄弟子 中嶋勝彦とのド注目の再会時はあんなにダンマリだったのが噓のようだ(笑)
初対決となるレインメーカー オカダカズチカとの対決は実に楽しみであり、二度目でも実質、初めてとも言える(宮原談)拳王とのマッチアップも非常に興味深い。
今回、6選手の内、一体、メインで誰がピンフォールを奪うのか?
棚橋サイドなら宮原健斗、オカダサイドならオカダカズチカが直接、勝利を奪うと予想している。
新日本プロレス・オカダカズチカ選手の「全日本プロレスをあまり知らない発言」は宮原健斗への挑発と受け取りましたよ。
明日が、さらに楽しみになった!#ALLTOGETHER #ajpw #noah_ghc #njpw https://t.co/MqEgUkH32j
— 宮原健斗 (@KentoMiyahara) June 8, 2023
宮原健斗が最高ですか!!を連呼するのか? オカダカズチカがカネの雨が降らせるのか?
“おのずと主役になりますから!”と豪語する宮原健斗が最高の締めを見せてくれるのか!?