オスプレイが築いた功績
ウィル・オスプレイが多くの強敵から防衛してきたIWGP US(UKも)ヘビー級のベルトがバレットグラブのリーダー 反逆者 デビット・フィンレーによって破壊されてしまった。
オスプレイが時期挑戦者に指名したジョン・モクスリーの間に割って入り、信じがたい凶行を働いたフィンレー・・・昨年までベビーフェイスだった男とは思えない変わりよう。
結果、2024年1月4日東京ドームで3WAYでのタイトルマッチが決定。
この破壊行為から、オスプレイは、新日本プロレスに新しいベルト創設を訴えた。
「新しい王座を設立いたします」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 6, 2023
デビッド・フィンレー選手のIWGP US(UK)ヘビー級ベルト破壊に伴い、新王座の設立を発表!https://t.co/urxhIS21WB#njwk18 pic.twitter.com/fEM1XM5HOG
ここまでされたら、今更USもUKもないだろうと思っていた所、菅林会長がベルト創設を言明!
果たして、どういったコンセプトで、どの名称でベルトを創設するのだろうか?
さすがにインターコンチネンタル復活は無いと思うので、再び、WWEに寄せて、IWGPユニバーサル王座でもいいんじゃないだろうか。
フィンレーのやった事は許されることではないが、もともとはオスプレイが勝手に(二回目)、UKベルトを作ってしまったことに端を発する。
何か、IWGP世界ヘビー王座に、これから創設される新王座と、IWGPの冠はあるものの伝統のベルトたちがどんどん様変わりしていく・・・
果たして、新日本プロレスはどんな「新王座」を発表するだろうか注目したい。