L.IJ.は団体ユニットの完成系
週プロNo2280号に掲載されたSANADAのロングインタビュー。
通常は、記者の質問に答えて、記者が要約することが多いですが、記者自身も多くの意見を選手に出す等、珍しいインタビュー(笑)
コレ読んだら、内藤怒るだろうなぁ、の内容であり、褒めて褒めて、落とすみたいな感じでしょうか。
しかし、多くの話題の中、これは違うなと思ったのが、(内藤哲也が王者になっても)新しいものを生み出さないの下りです。
内藤「次は1月3日の会見、そして1月4日の東京ドーム大会。そう、俺が東京ドームでの大合唱、叶える日。そのことについて、SANADAがいろいろ語ってるからさ。ぜひ、今週発売の『週刊プロレス』を読んでくださいよ。言っとくけど、ガッカリな内容だからね」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 22, 2023
全文はhttps://t.co/aVbL8ybRaF#njwk18 pic.twitter.com/dPwesg97h1
見てる側からすれば、制御不能なカリスマが王者になったら、どんなストーリー描くのか?
新たなチャレンジャーは誰になるのか?
どんな制御不能なことを言い出すのか(笑)等、ワクワクすることしか浮かびません。
でも、それはSANADAが王者の時でも同じで、やはりワクワクしてました。
内藤哲也と愉快な仲間たち…それを言ったら、J5Gもタイチと愉快な仲間たちです(笑)
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、ラジオ聴いてても、内藤よりも、高橋ヒロムや鷹木信悟の方が断然、話してます(笑)
思うに、L.I.Jはプロレスユニットとして、これ以上ない程に完成されているのに、個々も突出している。
例えは、賛否両論かもですが(笑)SMAPの様な唯一無二の存在に思えます。
タイチと金丸義信が袂を分けることになったのはユニットとしての方向性の違い。
内藤哲也とSANADAのプロレスラーとしの方向性やイデオロギーが違うから、向かい合うことになった。
そして、両選手ともに、これまでのプロセスで大きな結果も、明確な答えを出していると思います。
その答え合わせが、2024年1月4日 IWGP世界ヘビー級選手権。
どちらがよりプロレス界に、ファンに届いているのか・・・東京ドームで直に目撃したいと思います。
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) December 22, 2023
Me sorprendió el maravilloso final.
素晴らしいエンディングに驚きました。
Por supuesto que lo dije en “mala manera”.
もちろん“悪い意味”でね。https://t.co/LMq9tZj8S2
しかし、12.21 SANADAがいつもの言葉で、カリスマを帰らせたのはいいにせよ、その後のグダグダ感は見てる方はしんどかった(笑)
DOUKIの下りとか、TAKAに話してもらった後に、”次はイッテンヨン See you Next Time!” で締めたらよかったのにと思いました。