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ザックが示したG1優勝後のIWGP挑戦は”イッテンヨン”じゃない!

新日本プロレス
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小川良成への感謝

ザック・セイバーJrがG1CLIMAX34優勝直後の言葉は、先に引退表明したNOAHのベーシックテクニシャン小川良成への報告であり、感謝でした。

 

そして、サプライズ表明として、G1優勝者は1.4東京ドームではなく、秋の両国でのIWGP挑戦表明です!

正直、G1優勝から、ドームまでの4ヶ月の “空き” は長過ぎるし、今は廃止された権利証争奪マッチも、誰も負けないだけに興味半減でした(飯伏幸太除く)

 

これは、レインメーカー色を消す作業だと思うし、棚橋社長の逸材政策だと思います。

 

更に、10月秋の両国前に、IWGPヘビー級マッチが行われるのはいつ以来でしょうか。

 

神戸ワールドは、ドラゴンゲートのイメージ強いですが、昔、新日本でも、グレートムタ対鬼神となった獣神サンダーライガー戦も行われたと思います。

その神戸で、王者 内藤哲也に、グレート-O-カーンが挑戦します!

 

その試合での勝者が、10.14両国国技館でG1王者のザックがぶつかります。

 

1.4東京ドームまで待たない、待たせない、秋のIWGPヘビー王座戦は、一回じゃない。

 

“機を見て敏なり” 新日本プロレスのシリーズ改革が始まったのかもしれません!!