BOSSDOGの強さ
YOSHI-HASHIが因縁の神戸で、SAVAGE KING デビッド・フィンレーが持つGLOBAL王座に挑戦!
20分を超す激闘の中、フィンレーが必殺のオーバーキルで決着を付けました。
YOSHI-HASHIは、負けはしたものの、大転倒の神戸の地で、試合に至る変遷を含め、大いに盛り上げてくれました。
後藤「ヨッちゃんへの勝利のバトン、しっかりと渡した……。全部しっかり、ヨッちゃんの肌身について、ヨッちゃんの過去の忌まわしい記憶、最高の記憶に塗り替えろ。今日は、毘沙門の日だ」https://t.co/AVyJkUswOE#njdest pic.twitter.com/Qb5Kfz0UlP
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 29, 2024
そして、フィンレーの防衛後、次期挑戦者に名乗り出たのは、毘沙門がもう1人、荒武者 後藤洋央紀です!
フィンレーもG1で荒武者に不覚を取っているだけに、挑戦させて完膚なきまでに潰すことを考えているのでしょう。
配下のゲイブ・キッドが後藤に敗れているだけに、WARDOGSとしても捨て置けません。
【10月14日(月・祝)両国大会で“7大選手権”実現!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 30, 2024
⑨メインは“IWGP世界ヘビー戦”内藤vsザック!
⑧“GLOBAL戦” フィンレーvs後藤!
⑦“IWGPジュニア戦” DOUKI vs SHO!
⑥“棚橋デビュー25周年記念試合”で棚橋が海野&ファンタズモとトリオ結成!
見所記事https://t.co/BxCceFsc4X#njkopw #njpw pic.twitter.com/VPBVohygIw
YOSHI-HASHIの仇を討つべく立ち上がった後藤洋央紀ですが、シングル挑戦ていつ以来なんでしょうか。
荒武者
“ヨッちゃんは勝てなかった。だがトラウマと自ら向き合い克服したのだ。見事だった…仇は俺が討つ!!”
春・夏・そして荒武者の秋がリングで爆ぜる後藤洋央紀に要注目です!!
・・・しかしながら、GLOBAL王座も、最初は、外国人限定のUSヘビー級みたいなベルトでしたが、結局は日本人対外国人という70年続く、プロレス絵巻の構図となったようです。