不思議なシード枠
NEW JAPAN CUP2025のシード枠人選について、やはり制御不能な論客 内藤哲也手は黙ってられません。
個人的に思うのは、シード枠を含めたトーナメントカードのすべてを抽選にすることは難しいと考えています。
それをすると、リング上で進行中やこれから生まれるであろう展開の因縁カードが作れなくなる可能性があります。
今回の場合ですと、成田蓮選手対ゲイブ・キッド選手のBULLET CLUB対決が組まれなかったかもしれません。
【新日本】内藤哲也がNJCのレギュレーションに疑義 シード権の根拠不明瞭「見ている人が納得できない」|東スポWEB #njpwhttps://t.co/vnJbz6MvAs
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) February 20, 2025
そのため、シード枠に限っては、明確な基準を決定してほしいと思います。
例えば、IWGP世界ヘビー級を除いたシングルタイトルホルダーやNJC前年度優勝者はシードに優先されるという基準です。
そうであれば、カリスマである内藤選手も異論を唱えることはおそらくないでしょう(笑)
ファンの皆が注目しているだけに、このシード枠なら納得できる、このカードが見たいと思えるNJCであってほしいです。
兎にも角にも、NJC2025どの選手がキープレイヤーとなるのか要注目です!!