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無所属とWAR DOGSが激烈神戸シングル3番勝負!!

無所属
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無所属vsWAR DOGS

9.28神戸ワールド記念ホール大会で注目を集めるのは、多くのタイトル戦だけではない。

もうひとつの目玉として用意されたのが「無所属 vs WAR DOGS」のシングル3番勝負だ。

鷹木信悟とゲイブ・キッドの一戦はIWGPグローバル王座を懸けたタイトル戦だが、その他の二試合はスペシャルシングルとして行われる。

それでも、いわば“つゆ払い”の位置付けにしてはあまりに豪華な顔ぶれが揃った。

カードには、髙橋ヒロムと石森太二、さらに辻陽太とデビッド・フィンレーの対戦が組まれている。

いずれも過去に何度も激突し、互いを知り尽くすライバル同士だけに、試合の完成度は折り紙付きだ。

特に注目を集めるのは、やはりヒロムのシングル戦だろう。

新日ジュニアの象徴的存在であるヒロムが最近はNOAHなど外に目を向けすぎており、ファンとしてはやきもきするのではないだろうか。

そのヒロムが新日本プロレスのビッグマッチでどのような闘いを見せるのか――その一挙手一投足が今後の展開に直結しかねない。

新日本プロレスが外部との絡みに注力する一方で、無所属勢の動きはファンにとって依然ベールに包まれているようで読めない。

神戸のリングで彼らがどう存在感を示し、そしてWAR DOGSの牙城を崩すきっかけを掴めるのか。

ベルト戦線の行方だけでなく、この3番勝負が無所属軍団の今後を左右するターニングポイントになる可能性もある。

100万ドルの夜景だけじゃない神戸闘いの夜に要注目!!