ヒロムBomb 炸裂
まさかの事態が起こり、スペシャルシングルがGHCジュニア王座戦に変わった!
新日本プロレスジュニアの顔 高橋ヒロムがNOAHのリングに乗り込み、あっという間にGHCジュニアヘビーに初戴冠!
更には、10.11両国で、自称NOAHの顔 Eitaとの初防衛戦が決定。
更に更に、新日本のリングで石森太二に、恥をかかされたヒロムは、石森とのGHCジュニアヘビー王座戦を、リング上で勝手に宣言すると、後日、9.28神戸での王座戦が電撃的に正式決定した。
【新日本】28日神戸大会のヒロムVS石森がGHCジュニア戦に変更 新日マットでの同王座戦は実に21年5か月ぶり|東スポWEB https://t.co/ri2L4aU51U
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) September 25, 2025
今更、この2人が単なるスペシャルシングルするのもどうかなあまと思ったが、さすが強烈なヒロムBombを落としてきた。
この二人の王座戦なんだから、対抗戦でもなんでもないし、石森は記録保持者にもかかわらず、ベルトに一切興味ないと言っているだけに、NOAHジュニア勢は怒り心頭だろう。
ぶっちゃけ、新日本とNOAHのヘビーの重鎮たちは、仲が良すぎて正直、なぁなぁ見えてしまうし、特に、新日本プロレスはDDTがいなければ、興行できないの?と思うくらいにベッタリだ。
そりゃ社長として営業も大事だと思うけど、DDTを交えて “横一列に見ないでほしい” と言ってた憤りや、気概はどこにいったのか。
新日本プロレスが日本国内で、只のトップではない、圧倒的にナンバーワンをとってほしいとファンは思っている。
なにか、よほど違う業種の方が、闘っているように見えるのは気のせいだろうか。
ヘビー同士が、そんな感じだけに、せめてジュニア同士はメラメラと燃える対抗戦仕様であってほしい。
正式決定って事は、俺からの条件をヒロムは呑んだって事だよな?
— 石森太二 (@taiji_ishimori) September 25, 2025
俺が取ったらNOAHで防衛戦やらない
新日本でしかやらない
お前ら勘違いするなよ?
俺は挑戦するんじゃない、挑戦するつもりもない
ヒロムとシングルするだけ
勝てば勝利者賞みたいのがもらえるだけの話。 https://t.co/ch9C2gHpmZ
実力的には五分かもしれないが、モチベーションの面からはヒロムが負けることはないにせよ、一寸先はハプニングだけに何が起こるかわからない。
俄然、GHCジュニアヘビーを巡る連鎖が、遅れてきた反抗期高橋ヒロムによつて面白くなってきた!!