ノアに電撃登場!EitaがGHCジュニアタッグ王座奪取!
今年の6月13日のノアのリング、Abema TVにドラゴンゲートの極悪ユニットのR・E・Dのリーダー、Eitaが電撃登場した時は度肝を抜かれます。
鎖国ではないにせよ、早々、他団体に上がらないドラゲーの選手が、しかもトップ選手のEitaがノアにきたことは衝撃でした。
早速、ホームリングと変わらずのマイクアピール(毒舌)をかまします。
Eita「ノアのジュニアはしょっぱいな~」
そして、ノアジュニアに宣戦布告しただけでなく、遂にNOSAWA論外と共にベルト奪取に成功します。
10.10 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権
王者 小峠篤司、大原はじめ(4分4秒 Imperial Uno)NOSAWA論外、Eita 挑戦者
たったの244秒で試合を終わらせるという離れ業をやってのける。
Eita自身もR・E・Dとは別に個人でやってきたと主張していたので他の動きはないのだろうと考えていました。
しかし、今度はノアの側から、ドラゴンゲートのリングに最も話題を振りまく男、拳王が乗り込みます。
11.3大阪で金剛がツインゲート挑戦へ
10月9日 DG 京都・KBSホール大会
年間最大の大会 7.31神戸ワールド記念ホールでツインゲートを奪取した横須賀ススム、KING清水の前に、ノア内で最も勢いのある軍団・金剛の拳王&覇王がこちらもリングに電撃登場!
裏で糸を引いているのが、鈴木健三というのが怪しい所ですが(笑)これはいい仕事かもしれません。
拳王ではなく覇王が口を開く。
覇王
次の挑戦者、決まってねぇらしいじゃねぇか。
だからわざわざこの京都まで挑戦表明しに来てやったぞ。
どうするんだ?
やるのかやらねぇのか。何なら今からでもいいぞ」
出典引用:週刊プロレス
まくし立てたはいいものの、その後、ススムの”ジャンボの勝ち!”を喰らってのびてしまう。
こういった乱入劇で、攻め込んだ側が醜態を晒すのは先ずもってあり得ないので、覇王は斬新です(笑)
この場では、何も発しなかった拳王ですが、”俺と、そして覇王、スゲエもん見せてやるからな」と気合十分であり挑戦決定。
これまでも、ドラゲーのリング上の”本編”とは別に、アマゾンPrimeで、拳王とYAMATOが絡んだりと魅力満点のカードはありましたが、王座に挑戦するということはストーリー上の展開と見ていいのでしょう。
正直、覇王とのコンビで王座奪取は難しいですが、金剛には何人も猛者がいるのでこの流れはもっと見たいところです。
NOAH⇔DRAGON GATE の交流(対抗戦)が始まったとも見て取れるので、今後の新たな参戦選手に面白い展開に期待です。