IWGP世界ヘビー級挑戦者は、ザック・セイバーJr
大熱狂のG1 CLIMAX31から中2日で開幕した新シリーズ。
今シリーズから1大会あたりの試合数が増加し、11月6日の大阪の第9試合!で行われるIWGP世界ヘビー級タイトルマッチ。
鷹木信悟 vs ザック・セイバーJr
鷹木信悟がG1で敗れたために、その雪辱を期すために組まれました。
参加選手全員が特に王者相手には血眼になって勝ちにくるのには、こういったチャンスが転がっているからでしょう。
そのチャンスを自力で掴み取ったザックだけにより高度な関節技も含めて怖い存在です。
両者の前哨戦として、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンと鈴木軍の4vs4イリミネーションマッチが第6試合に組まれる。
これまでの大会ならこの第6試合は無かっただけに、万全な新日本の選手が総動員しています。
試合は、BUSHIが最後まで残り奮闘するも、ザックがBUSHIを捕らえてなんて長い名前の関節技(笑)YES! I AM A LONG WAY FROM HOMEでギブアップさせる(24分9秒)
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更に、この技はG1開幕戦で結果的に内藤哲也を欠場に追い込んだ技です。
鷹木信悟
内藤、飯伏に続いて、オレも同じ病院に送ってやる?
ふざけんな、コノヤロー!
ザック、オレもオマエと同じくチョー元気なんだコノヤロー!
このままじゃオレも次に進めねぇから、必ずザックを乗り越えてみせるよ(抜粋)
出典引用:新日本プロレス公式サイト
ザックの挑戦に、オスプレイのIWGP世界ヘビー級のフェイクベルト。
更には、オカダカズチカが引っ張り出してきた4代目IWGPヘビー級ベルトとランペイジ・ドラゴン降りかかる難問。
しかし、全て龍魂で、勝者としてねじ伏せるか、鷹木信悟!