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G1公式戦で鷹木信悟 裕次郎とまさかの両リン!? これマジ!

鷹木信悟
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鷹木は裕二郎を甘く見過ぎていた

G1CLIMAX31 Aブロック最終戦 10.18 横浜武道館

鷹木信悟対高橋裕二郎

まさか、こんなクラシカルな勝負手となるとは思っても見ませんでした。

13分36秒 両者リングアウト!

鷹木は、勝ったとしても、条件的には厳しかったですが、引き分けでは優勝戦進出の芽はなく、飯伏、KENTA、ザックの中で、早々に脱落してしまう。

戦前から、鷹木信悟らしくないような発言があり、明らかに裕二郎を甘く見過ぎていた。

“警戒するのは、PETERの妖艶さだけだな”と侮ったのが、この結果を招いたのかもしれない。

裕二郎は、試合直前に、トペ・スイシーダを繰り出すなど、前回(8.10 横浜)の様な乱入試合ではなく、真正面から向かっていきます。

https://twitter.com/njpwworld/status/1450052461461327879

リング外で、鷹木がデスバレーボムを決めて、さぁ戻ろうとするところで裕次郎に阻止されてしまい、無情にも両者リングアウトという、平成に絶滅したと思われた(笑)フィニッシュシーンがこんな大事なところで出てしまった。

裕二郎は、今年のG1で、飯伏から大金星、そして鷹木信悟と両者リングアウトと、昭和57年世代の足を散々、引っ張りまくります。

そして、必ず実現して欲しい、”内藤チャン”の足も引っ張ることができるのか・・・これ、マジ!