SHOのヒールターンから4度目の一騎打ち
衝撃のSHOの裏切りから元ROPPONGI 3K同士のシングルマッチ。
2021年9月4日 メットライフドーム(西武ドーム)
〇SHO(24分41秒 スネークバイトからのレフェリーストップ)YOH
2021年12月11日 BOSJ28公式戦
〇YOH(15分31秒 DIRECT DRIVE)SHO
2022年1月4日 東京ドーム
〇YOH(12分32秒 ファイブスタークラッチ)SHO
そして、2月11日のゼビオアリーナ仙台でも、スペシャルシングルとして組まれています。
半年で4度のシングルは、正直、多すぎやしないでしょうか(笑)
【2月11日(金・祝)仙台ゼビオアリーナの全カード決定!】
メインは、“IWGPジュニアヘビー級選手権”エル・デスペラードvsマスター・ワト!
セミは、SHOvsYOH!
タイガーマスクvs石森!オカダ&棚橋&永田vs内藤&SANADA&鷹木!!
詳細
⇒https://t.co/anwupdhMGc#njgolden #新春黄金シリーズ pic.twitter.com/ABFqtmMmyq— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 11, 2022
二人のシングルマッチは非常に興味深いにせよ、最高のピークはBOSJで優勝戦を争った時のような気がしてなりません。
先日、行われた東京ドームも、他のカードがインパクトあり過ぎて殆ど話題にならなかった気がします。
何しろ、YOHがSHOへ、”裏切ってくれてありがとう” と言っているだけに、もう遺恨戦の意味合いが非常に薄まってます。
その中で、2.11の中で新たな展開が生まれるのか?
ドル箱カードの消耗戦になっている気がして勿体ない気がしてなりません。
元3Kのそれぞれの道が見たい
現在のSHOのファイトスタイルは、今では、ボスのEVIL以上に、トーチャーツール(レンチ)を使って大味になってます。
現状、名勝負になりにくいだけに、今は対戦を温存してもいいような気がします。
それよりも、二人の今後の指針、進む道に興味が沸いてきます。
おそらくYOHは、IWGPジュニアを目指し、ジュニアヘビーで活躍していくと考えますが、SHOの今後が未だ読めません。
NEVER6人を足掛かりに、ヘビー転向となるのか、それともジュニアでやり残したことがあり、ジュニアヘビーとして闘っていくのか?
仙台で、YOH-SHOの新展開が見えるシングル戦になればよいですが、特に動きが無ければ、それぞれの新たな闘い模様を見せてもらいたい!