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鈴木みのると矢野通”KOPW”仁義なき闘いがヤバすぎる!!

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過去イチとも言えるKOPWへの期待感

220北海道 きたえーる大会で行われるKOPW2022争奪戦。

保持者 鈴木みのると、前保持者でありKOPWの象徴とも言える矢野通が激突します。

新春黄金シリーズの開幕戦から両者はヒートアップし、鈴木は試合後に矢野が持ち込んだ手錠でロープに繋がれ身動きできなくなる失態を演じてしまう!

鈴木の激高は半端なく、こういった時は必ずと言っていいほど、ヤングライオンが犠牲になります(この日は中島)

しかし、鈴木がやられっ放しな訳はなく、2.6では逆に鈴木が矢野とおまけに小島?をロープに手錠葬!

鈴木みのる “誰を『やっつける』だって!? どの口がいってんだ!!”

しかし、策士・矢野は、翌日の後楽園で、人が一人、余裕に入るような大きなケージを持ち込み、TAKAを閉じ込めては、鈴木を挑発します。

そして、KOPWの最大の特徴である、互いの選手が持ち込むべきルールが決定。

ツイッターでファンの投票数が多い方の試合形式が採用されるファンに委ねるKOPW(笑)

個人的には、鈴木みのる提案の「手錠・デスマッチ」推しです。

矢野通提案「ドッグケージ・デスマッチ」が採用されると、矢野が上手いこと鈴木をケージに突っ込んで、終わってしまいそうなだけにここは鈴木提案が採用されてほしい。

試合ルールの投票が始まった2.9埼玉大会の試合後、鈴木がヘッドバットの連打で矢野を攻撃し、手首に巻かれた手錠をケージにかけて、心身両面で矢野を揺さぶっていく。

鈴木みのる

オイ、矢野、さぁいよいよ投票始まった。

お前が言う、虫カゴか? 俺の言う、この拘束、手錠か?

どっちにしろ、テメェは、俺にボコボコにされんだよ。

どっちを選んだって構わねぇんだよ。

俺はな、オメェをブッ倒して次に行かなきゃいけないんだ(抜粋)

引用:新日本プロレス公式サイト

KOPWをお宝に、オカダや鷹木の所迄、IWGP世界まで見据える鈴木みのる。

コミカルな試合が多い矢野ですが、KOPWで行われたオーカーンとのレスリングマッチや、オーエンズに見せたGBH時代の凶暴さなど、時折見せるナイフは錆び付いていません。

鈴木と矢野の争奪戦は、過去イチとも言える期待感があるだけに、新春黄金シリーズ最終戦、何かが起こる札幌でもあるので、KOPW2022に要注目です!!