荒武者 意地の昇天改でカリスマ破る!
制御不能なカリスマ 内藤哲也を、後藤洋央紀が破り、大きな大きな白星を上げます。
ここ最近見せていなかった、説得力抜群の昇天!の改を出してきたことに並々ならぬ意気込みを感じました。
ここで開催されたG1の3大会を振り返るとあることに気付きます。
何と、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの3人全員が初戦敗退というサプライズ!
「最後の最後まで、生きて生きて生きまくるぞ!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 20, 2022
あの昇天・改も解禁…!
後藤が激戦の末、GTRで内藤を討ち取って『G1』好発進!!
7.20仙台大会結果
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3人共、優勝候補なだけにこればかりは信じ難い状況です。
各ブロックの試合数が6試合のため、逆転の内藤も含め、連敗すればもう自力優勝は不可能でしょう。
風向きを変えるためにも、次戦は非常に重要な一戦となります。
23日の大田区総合体育館1日目で、鷹木信悟はYOSHI-HASHI戦。
24日の大田区大会2日目でSANADAはタイチと、そして内藤哲也は棚橋弘至との公式戦。
タイチは石井智宏との試合がとんでもないレベル!の試合だっただけに、SANADAは非常に厳しいでしょう。
上から目線の鷹木に対し、YOSHIの気合いも相当なだけに、鷹木は昨年の裕二郎戦の様に余裕見せてたら、足元掬われそうです。
NJCでは内藤は余裕の勝利であり、棚橋も悔しいながらもそれを認めてます。
しかし、ここ最近の逸材は脚光を浴びまくっており(笑)ここで負けた方がG1脱落の可能性が高い!
CHAOS、帝国、BULLET CLUB等のユニットの中で、L.I.Jの全員脱落は余りにも痛い!
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの巻き返しに、トランキーロ、焦りすぎず要注目です!!